2016年08月24日

8/20 第20回ボードゲーム体験会in平安堂


 先日のボードゲーム体験会には8名の方にご参加頂きました。前回「今後もこの活動を続けて行きたいものです」と言った直後に平安堂長野駅前店の移転が発表され、あれよあれよという間に今回が最終開催という運びになってしまったわけですが、別れを惜しむ気持ちもあってか大変な賑わいになりました。今回が初参加という方もお二人いらっしゃって、とても嬉しい反面惜しいなあという気持ちもあります。担当の方にもご挨拶頂きまして、こちらからはまた何かありましたらお声がけくださいとお伝えしておきました。


 ドミニオン。最近意外と遊ばれる機会の多いこのゲーム。若干セットアップが面倒なのが難ですが、人数を選ばずに楽しめるのが強みです。発売当初の熱狂ぶりに比べると落ち着いた感はありますが、新しくボードゲームを始める人が興味を持ちやすいゲームということもあって今でも売上は安定しているとかなんとか。


 パッチワーク。かわいい見た目に似合わず実はガチガチなアブストラクトゲームのこのゲーム。ゲーム慣れしてない人には難しいかなと思いつつ初参加の方と遊んだのですが、7*7タイルを先に取られて1点差の大接戦。とても熱いゲームになりました。


 交易王。ニューゲームズオーダーの発売した日本語版。相場の流れに乗って大金を稼ぐことが肝要な、集団心理と引き運のままならなさに歯噛みするクニツィアらしさ満載のゲーム。ともすると質実剛健に振れ過ぎそうなところを若干の特殊能力で華やかさを添えているのもいい塩梅。


 ワールドフェア1893。マジョリティとセットコレクションのゲーム。手番では6つに分割されたエリアのいずれかにキューブを置いて、同時にそこにあるカードを獲得します。言ってしまえばそれだけでインターフェースは明瞭簡潔。しかしながら自分が欲しいカードと置きたいエリアが合致しないと途端に苦しくもなり。1枚ずつでも全カードを獲得して待ちを広げるのが大事なのかも。作者はゴールドウエストの人だそうで、なるほどなという感じ。あのゲームもマンカラっぽい動きをするところがありました。


 カルバ。2016年のドイツ年間ゲーム大賞ノミネート作。全員共通のボードとタイルを使ってビンゴ式に宝の眠る神殿への道を作っていきます。初期盤面の豊富さ、細かいテクニックの数々など、見た目の単純さからは窺い知れないリプレイ欲を刺激する作り。引きの流れを予想して先んじてタイルを配置していくところはこれも今年話題になっているコンプレットに通じるところがありますが、より要素が重層的に盛り込まれていて考えどころが多いです。作者のリューディガー・ドーンは良いゲームと悪いゲームを半々に出すような掴みどころのないデザイナーなんですが、こちらはいい方のドーンですね。


 私の世界の見方。初めてゲーム会に参加した方に一風変わったゲームを楽しんで貰いたいと思ってこちらを。お題カードの空白部分に適したあれカードを手札から出すという、それだけのゲームではあるんですが、親の好みを推測して勝負に出るか手札を温存するかというような駆け引きもあったりなかったり…… 今回は山札からランダムに追加されたダミーのカードが活躍し、まさかの展開を引き起こしました。


 ナンジャモンジャ。1.カードをめくって謎の生物に名前をつける。2.既に名前のついてる生物なら誰よりも早く名前を呼ぶ。反射神経と記憶のゲームですが、数ゲーム繰り返すと前のゲームの記憶と混ざってえらいことになったりも。今回はジャックだのジョニーだのジョンだの似たような名前がつけられてプレイヤー一同大いに苦しみました。

 その他、写真はありませんが、インシディアス7やドゥードゥルシティーなどが遊ばれました。


 以前にも告知しました通り、平安堂のボードゲーム体験会は今回が最終回となります。これまで1年間、多くの方々と一緒にボードゲームを囲む機会を頂けたことにとても感謝してします。参加してくださった皆様、平安堂の担当の方、カフェぺえじの方、色々とありがとうございました。
 平安堂でのボードゲーム体験会はこれで最後になりますが、柳町でのボードゲーム会は引き続き開催していきます。次回の開催は9月25日を予定していますが、会場の予約を行い次第こちらで告知させて頂きます。
posted by ホリケン at 21:12| Comment(0) | 活動報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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