2017年10月26日

10/22 第34回長野市ボードゲーム会



 先日のボードゲーム会には初参加の方も含めて22名の方にご参加頂きました。台風や衆議院選挙といったイベントが重なったこともあり来場される方は少ないのでは、と思っていたのですが、蓋を開けてみれば午前中から来場される方が多く、最終的に2卓を追加して6卓での開催となりました。


 クランス。正体隠匿要素のあるアブストラクトゲーム。手番には家コマを動かして固めて村にしていきます。最終的に得点になる自分の色の家コマを村に紛れ込ませたいというそれぞれの思惑から、一手一手が全て怪しく見えてきます。「赤の家コマを動かしたからあの人は赤かも?」「他の家コマを消滅させて緑だけ残したってことは……?」などといくらでも深読みを楽しめるゲームです。


 イムホテップ。2016年のドイツ年間ゲーム大賞ノミネート作。建材を船に載せて送り出し、様々な建物を作って得点を稼ぐゲームです。手番でできることは船に石を積むか、船を出港させるか。石を積めば後々得点になりうるかもしれませんが、自分で船を出港させないと自分が望む建物が作れないかもしれません。シンプルなルールでジレンマに溢れたオーストラリア人デザイナーの手によるドイツゲームらしいドイツゲームです。


 ライフイズライフ。手札と場札を交換して動物カードのマジョリティを競います。9枚あるキリンなら最大多数のプレイヤーに9点、6枚あるヒツジなら6点といった具合です。基本的にはシンプルなルールのゲームですが、得点の低い4枚5枚のカードを集めてのサドンデス勝利、マジョリティで同数だった場合はバッティングして下位プレイヤーが棚ぼたを得ると言った工夫も盛り込まれています。


 シャッフル中の三角の木片。なんのゲームでしょう? これは木の板からレーザーカッターで切り出した三角ごいた。ごいたは日本の伝統ゲームで受け将棋に似た4人専用のペア戦のゲームです。


 ドミニオン。2009年のドイツ年間ゲーム大賞受賞作。デッキ構築の走りとなったカードゲーム。10作目の「冒険」で拡張の展開が一旦終了したのですが、根強い人気から新拡張「帝国」が出版されました。写真は最新の「帝国」です。


 ワードバスケット。しりとりカードゲーム。リアルタイム制のゲームでどんどん言葉を繋げていき、手札を最初に出し切った人が勝ちになります。


 ノーシエスタ。2015年のエッセンシュピールで高い評価を得たラグランハのダイスゲーム版。ぼくは遊んでないのでプレイ感はよくわからないのですが、ダイスの出目が凄いことになってたのか悲痛な叫びがよく聞こえてきました。


 パンデミック。スピンオフが多数展開される協力ゲームの人気作。プレイヤーはそれぞれ異なる能力を持つ医療スタッフとなり、4種のワクチンを作ることを目指します。この日はピンポイントでアウトブレイクが連鎖して人類滅亡。ワクチンを1つも作ることができない大惨敗でした。


 惨劇ルーパー。1人のマスターと3人のプレイヤーに分かれて惨劇を回避すべくループを繰り返すストーリーテリングなゲーム。最初はゲームの敗北条件さえ伏せられているのでプレイヤーはADVゲームのように死に覚えで今回のシナリオの突破口を探ることになります。マスターとプレイヤーの対立、シナリオの構築などTRPGに近い構造のゲームとも言えます。


 デウス。高品質なゲーマーズゲームを送り出すベルギーのパールゲームズの2015年作。カードコンボと陣取りをメインに据えた遊びごたえのあるゲームでありながら、手札運のケアも忘れない辺りにゲームの近代性を強く意識するパールゲームズの哲学が感じられます。


 歴史悠久。台湾のモアイデアスゲームデザインによる文明発展ゲーム。ほぼカードのみで構成されているのですがゲーム感は重厚。そして制度と技術が年代を超越したぐっちゃぐちゃな文明が生まれるのが笑えます。デザイナーのジェセ・リーは指値競りが好きなのか同種のメカニクスを多用しますね。


 ジェンテス。こちらも文明発展ゲーム。渋いゲーマーズゲームを多数送り出すドイツのシュピールヴォルクスの最新作。基本的にはワーカープレイスメントなのですが、文明の技術に当たるカードプレイが主な得点源となり、その条件となる様々な職業人口をまずは増やす必要がある、という筋道のゲームです。


 箱庭鉄道。重厚な箱絵からは想像もできない軽いプレイ感で1時間で決着のつく株と鉄道のゲーム。6人まで遊べるゲームなのでこうしたゲーム会ではつい多人数で遊んでしまいがちですが、本質は運要素のないアブストラクトなので一度少人数でも遊んでみたいものです。やはり多人数アブストラクトはどうしてもふんわりしてしまいがちでもありますしね。


 ザ・ゲーム。2015年のドイツ年間ゲーム大賞ノミネート作。4つのパイルにカードを昇順、降順に並べていくだけ……というシンプルさはまさにザ・ゲーム。ここに「ちょうど10差のカードなら巻き戻しできる」というひねりが加わって思いもよらない興奮が訪れる仕掛けになっています。クウィックスで頭角を現したNSVの名望を確かにした一作。


 クルード。最初の版の発売は1949年という歴史的なゲーム。1枚だけ抜かれたカードの内容を当てるという仕組みは多くの推理ゲームで継承されています。


 ルールの達人。手番では数字カードかルールカードのいずれかを出し、2順したところで決算。全てのルールカードの条件を満たす数字カードを出していれば得点、という仕組みのカードゲーム。自分だけがうまく得点できれば最高ですが、他人の一手であっさり潰されてしまうことも多々。


 ジャンクアート。様々なオブジェを積み上げて勝敗を競うバランスゲーム。このゲームはラウンドごとにルールが異なっていて、ある時はなるべく高く積むことを目指したり、ある時はなるべく多く積むことを目指したりと、積みゲーの様々なエッセンスを「積み上げた」ゲームとも言えます。


 デッドマンズドロー。特殊効果をふんだんに盛り込んだ坊主めくり。山札から同じカードを2回引いてしまうとアウトです。特殊効果が結構強烈で先の読めない展開に翻弄されるゲームでもあります。


 エルドラド。2017年のドイツ年間ゲーム大賞ノミネート作。秘境の奥に眠る黄金郷にいち早くたどり着くことを競うデッキ構築レースゲームです。手番では自分のコマを進めつつカードを買ってデッキを強化していきます。デッキの強化についつい没頭したくなりますが、追い越しが難しいレースゲームでもありますので、位置取りが凄く大事です。


2位じゃダメなんですか? カードでコマを進めて2位になると得点。しかしゲームに勝つのは合計得点が2位のプレイヤーととにかく2位尽くしの不思議なゲーム。最後の一手だけを除いてほぼコントロール不能なマルチゲームですが、脳ミソの変な部分が刺激されまくるこの感覚はユニークです。


 ダンジョンオブマンダイムエイト。国内で人気を博したダンジョンオブマンダムの海外版ウェルカムトゥダンジョンの拡張要素を含めて逆輸入した新版(ややこしい)。この写真はルールを間違えてプレイしている風景なのですが、何を間違えているかわかるでしょうか? このルールミス、一度ならず二度見ているので興味深い現象だなーと思っています(正解:本来全員で共用する冒険者タイルを人数分使っている)。


 スラスオフ。シュテファン・ドーラのトリックテイキングゲーム、ウィザードエクストリームのリメイク。自分が何回勝てるか予測するビッド系のトリテなんですが、人のビッド予測を外すことを目的とするスラッファーという役割のプレイヤーがいてスラッファーvsその他のプレイヤーという構図になるのが特徴的なゲームです。スラッファーは普段とは一味違った戦略を求められて難しい。でも面白い。チップ類の充実で遊びやすいのもいいですね。


 504。モジュールの組み合わせ次第で504通りも遊べるフリードマン・フリーゼの戦略ゲーム。今回はプレイ時間が読めないからということで最もスタンダートな123番を遊んだそうです。123番はかなりシンプルなピックアンドデリバーと拡大再生産のゲームですね。


 ピット。スリーブに入っているのでなんのゲームやら写真からは全くわかりませんが…… 手札を交換して同じカードを揃えるゲームです。リアルタイムで進行するのでプレイ中はカードの交換を求めてセリ市場のようなやかましさ。誰かがベルを鳴らした瞬間の脱力ぷりも心地よいです。


 次回のゲーム会ですが、日程はまだ未定です。11月26日の開催が可能性としては濃厚です。また正式に開催日時が決まりましたらブログ、Twitterで告知します。

 また、ゲームを遊ぶのではなく、自分でゲームを作ることをテーマとしたセミナーをちょっと開催しようかなと思っています。いい機会なので駅前MIDORIでできないかなと考えています。
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2017年10月04日

9/24 第33回長野市ボードゲーム会



 先日のボードゲーム会には初参加の方も含めて15名の方にご参加頂きました。広い部屋を取るかどうかここしばらく検討していたのですが、この状況が続くなら現状維持のままでも大丈夫かなという雰囲気です。また様子を見て考えていきたいと思います。


 犯人は踊る。すごろくやから出ている第三版です。ゲーム会の参加が初めてという方も含めてプレイしたのですが、多人数だと犯人カードを見ることができない場合があるので(慣れればそれはそれで戦いようがあるんですが)最初は比較的少人数で遊んだほうがいいかもしれません。他の多くのゲームでも言えることですが表記された対応人数は遊んで楽しい人数と一致しないこともあります。ベストな対応人数を探るゲームの味わい方もあります。


 マジックメイズ。2017年のドイツ年間ゲーム大賞ノミネート作。リアルタイムの協力型ボードゲームで、プレイヤーはファンタジー世界の強盗となってデパートに侵入します。強盗なので声を出してはいけない、というのがテーマ上のミソですね。版元在庫切れがしばらく続いていましたが最近になって流通が再開したようです。


 娘は誰にもやらん。国産のカードゲーム。プレイヤーは娘のお父さんとなって男を娘の婿に迎えるかどうか判断を下します。早く結婚しないと行き遅れで終わってしまうチキンレース的要素があり、様々な喜悲劇が生まれます。


 ラストレター。カードの絵柄でしりとりをする……で説明がほぼ終わってしまう単純明快なゲーム。絵柄から連想できる言葉ならOKなので意外なカードから意外な単語が飛び出したりします。ちょっと年の行った人なら懐かしのワギャンランドのアレという説明でも伝わるかもしれません。


 ペッパー。クラマー&キースリングの手によるトリックテイキングゲーム。トリックテイキングゲームにはしばしスタンダードなナンバーがないと言われがちですが、あるいはペッパーこそがそれだと言えるかもしれません。とは言え、ペッパーカードの捻った使い方などこのゲームならではのユニークさもあり、平凡の一言で終わらせられるゲームではありませんね。


 ジャンクアート。色も形も様々なパーツが目を引くバランスゲーム。基本的にこの手のゲームはアイテムを崩さずに積み上げる基本線を守りつつ、ルールの味付けで差異を与えるのですが、このゲームでは多量のルールを用意することでさながらジャンクフードのような雑多でワイルドな味わいを表現したところにタイトル通りの意趣を感じられますね。


 カタンの開拓者。1995年のドイツ年間ゲーム大賞受賞作。こちらはセットアップ終了後でまだ開拓の始まっていない寂しい盤面ですが、経験者同士ではこの盤面からさてどこに家を配置するかというクイズを楽しんだりもできます。


 ディクシット。2010年のドイツ年間ゲーム大賞。拡張を幾つか混ぜてのプレイ。コミュニケーションゲームの金字塔的な立ち位置ですが、個人的には得点システムにしっかりとした骨組みが与えられている点が評価できるように思います。


 504。フリードマン・フリーゼの異色作(というかこの人異色作ばっかりなんですが)。モジュールの組み換えで504通りのゲームが楽しめるよという触れ込みのゲーム。セットアップに時間がかかり、ヤバいぞ……という雰囲気が立ち込めたものの、ゲーム自体はあっさり終わって一安心という感じでした。果たして何回遊ぶことができるのでしょうか。


 ロールフォーザギャラクシー。自分だけの宇宙帝国を建設するダイスゲーム。ダイスの使い方とお金の回し方、リソースの流れが素晴らしくキレイなゲームである一方、元のレースフォーザギャラクシーと比べて引き運の良し悪しが強く出るゲームになっているようにも感じます。運に運を重ねるゲームの性格上仕方のないことではありますが……


 コードネーム。2016年のドイツ年間ゲーム大賞受賞作。ボスのヒントを手がかりにコードネームを与えられたスパイを探し当てるワードゲームです。一人で頑張ってヒントを捻り出すボスの負担が結構重いゲームでもあるので、手下の皆さんはボスに声援を送りましょう。


 ファイブミニッツダンジョン。ダンジョン突破を目指すリアルタイム型の協力ゲーム。協力ゲームのいわゆる奉行問題を解決するためにリアルタイム要素を持ち込んだのは2012年のエスケープが端緒ではないかと思うのですが、この手法は導入が簡単なのか割と最近よく見る組み合わせですね。


 頭脳絶好調。クニツィアのアブストラクト風ゲーム。実際はタイルの引きにランダム性があるのでアブストラクトではないんですが、クニツィアはこの手のノンテーマのゲームが好きなデザイナーではあります。ゲームはタイルを置くと繋げた色の数だけ得点というシンプルなものながらドイツゲームらしいトスのインタラクションに溢れたままならないゲームです。


 のんびりTRPGザ・ホラー。実際に遊んではいないので詳細はわからないのですが、即興で話を作り上げていくストーリーテリング要素の強いゲームなのかな。

 次回のゲーム会ですが、なんと珍しく日程が決まっています。場所は今回と同じく柳町働く女性の家で10月22日の開催となります。衆議院選挙の開催日となりますのでご来場の前に投票を済ませておくことをお勧めします。

 また、ゲームを遊ぶのではなく、自分でゲームを作ることをテーマとしたセミナーをちょっと開催しようかなと思っています。……が、こちらは11月になりそうですね。
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2017年08月31日

8/27 第32回長野市ボードゲーム会



 先日のボードゲーム会には初参加の方も含めて20名の方にご参加頂きました。当日はインスタグラムとの連携を間違えたこともあってゲーム会の様子をTwitterでお伝えできなかったのですが、写真は保存できていたので今回はそちらを紹介します。


 ピタンゴ。学研から出ているワード系ゲーム。ワードバスケットのようなしりとりのカードゲームなんですが、一捻りがあります。カードに書かれたお題から連想される言葉を言う必要があるため脳ミソの使う部位は全然違う感じですね。


 コプラス。国産のアブストラクトゲーム。ブロックスと似たような見た目ですがゲームとしては全く異なる内容で、より多くの宇宙生命体コプラスを捕まえて得点を稼ぐことを目的とします。コと+のタイルを交互に置く縛りがあって効いています。


 クリベッジ。……の得点ボードですね。クリベッジ自体はトランプで遊べる2人用ゲームで、専用の得点ボードを使って遊ぶのが一般的です。ポーカーとカウントアップ系のゲームを組み合わせたようなゲーム……とでも言いましょうか、伝統的なトランプゲームの一つです。


 ファイブミニッツダンジョン。その名の通り5分間の時間制限がある中でダンジョン奥のボスを倒すことを目指す協力型ゲームです。タイマーとして専用のスマホアプリも使います。


 ボブジテン。カードに示された横文字のお題を横文字を使わずに説明するゲーム。人がたどたどしくお題を説明する様がなんとも面白く、自分が説明する時はカタコトで喋る外国人の気分になります。


 マギアレーナ。ドラクエの闘技場を彷彿とさせるモンスター同士の勝ち負けを予想するギャンブルゲーム。各プレイヤーは意中のモンスターを強化したり弱体化したりできるので毎度予測の付かないドタバタとした展開になります。


 コンタクトゲーム。昔のラベンスバーガーはこんなのも出してたんですねえ。絵柄が合うように手持ちのタイルを出していき、タイルが全部なくなった人が勝ち、というシンプルなゲーム。タイルを公開して遊ぶので思いの外ガチめなゲームのように見えました。


 ヴァレッタ。シュテファン・ドーラのデッキ構築ゲーム。建物を建設することで得点とカードが一挙に手に入ります。なのでドミニオンで言うところの得点カードがデッキの中には入らないので気持ちよくカードを回していける印象。追加得点が入るヴァレッタさんをうまく利用するのが勝負の分かれ目のように感じました。


 ロレンツォ・イル・マニーフィコ。ツォルキンやマルコ・ポーロの旅路を送り出したコンビのしっとりとした重量級ゲーム。今回は人物カード入りで。条件達成が難しい人物カードですが、得られる効果が大きいため、有効活用できたプレイヤーとそうでないプレイヤーとで明暗が分かれた感じでした。


 ジャンクアート。様々な形のオブジェクトを崩れないように積み上げる…… というよくあるバランスゲームなのですが、ルールが毎回異なるためにバランスゲームのアラカルト料理的な楽しさがあります。一つのゲームで色々な楽しみ方をしたいという欲張りな方向け。


 クク。タロットカードを祖先に持つとも言われるパブゲーム。一番小さなカードを持っている人が負けというシンプルなルールに幾つかの特殊効果を持つカードが彩りを与えます。人数が多くてもダウンタイムはさほど伸びないので重宝するゲームです。


 箱庭鉄道。株と鉄道と言った重厚なテーマをミニマルに纏めた1時間級のゲーム。最近のゲームにしては珍しくマルチゲームの色合いが濃いゲームでもあるので慣れているプレイヤー同士だと熱い殴り合いが楽しめます。


 ビブリオス。変形のドラフトとマジョリティのゲーム。ゲーム中、発する言葉が「うーん」ばっかりになるんですが、そのニュアンスが毎回微妙に異なるところにこのゲームの悩ましさが現れています。苦しくもさっぱりとした触感は初めての人にも楽しめる味わいです。


 5本のきゅうり。キューカンバーと呼ばれるトランプの伝統ゲームをリファインしたカードゲーム。最後に一番大きな数字を出した人が負け、というルールに基づいて手札をどのように整えていくかを考えます。運要素が割と大きいので気軽に楽しめるゲームです。


 くるりんパニック。電池で動く飛行機から自分のコインを守り抜くゲーム。タイミングよくレバーを押すことで向かってくる飛行機を跳ね上げることができるのですが、これが防御だけでな相手への攻撃にも繋がるため、激しい攻防の移り変わりが楽しめます。


 ナンジャモンジャ。ロシア産のカードゲーム。ちなみに原題は「頭足類」の意。その名の通り、頭から手足の生えた謎の生命体に名前をつけていくメモリーゲーム。2回目の登場からは今までつけられた名前を誰が先に当てるかを競います。井上陽水がよく出てくる印象があります。


 魔法のラビリンス。見えない迷路を歩きながらシンボルを集めるメモリーゲーム。子供向けのゲームで使われるギミックの王道、磁石を使った凝りっ凝りのコンポーネントが魅力で、大人がやると却って難しいというのもこの手のゲームのあるあるだったりします。


 コテージガーデン。自分の庭を作るタイル配置ゲーム。ウヴェ・ローゼンベルグの最近のブームなのかパズル要素があります。実際遊んでないので詳しいプレイ感はわかりません。ぼくも遊ばせてください(迫真)


 ゼロ。クニツィアのシンプルなカードゲーム。手札の数字の分だけ失点になりますが、同じ数字や色の被りがあった場合、それらは失点を免れることができます。なるべく失点を抑えるために場札と手札を交換してカードを揃えていくプレイフィールは麻雀に通じるところがあります。


 ザ・ゲーム・エクストリーム。ドイツ年間ゲーム賞にもノミネートしたザ・ゲームが数種の特殊カードを加えてより手強くなって帰ってきました。数字を昇順もしくは降順に並べる協力ゲームで全員が手札の出し切ることを狙います。


 デザイア。お色気表現で一部でちょっと有名な台湾産のゲームです。割とその辺が話題になるんですが、ゲーム自体はまともとのこと。


 ルールの達人。国産のカードゲーム。手番ではルールカードを出すか数字カードを出すか。2順して場札として出された5つのルールにうまく適合する数字カードを出せていたら得点です。


 インサイダーゲーム。……をボブジテンやぽんこつペイントのコンポーネントを利用して。インサイダーゲームは1枚のカードに6つのお題が書かれているので、同じフォーマットのカードを利用できるわけですね。

 次回のゲーム会ですがまだ日程は決まっていません。正式な日時が決まりましたらブログやTwitterにて告知いたします。一応、9月24日が予定としては濃厚です。

 また、ゲームを遊ぶのではなく、自分でゲームを作ることをテーマとしたセミナーをちょっと開催しようかなと思っています。……が、こちらはまだ検討中です。
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