2017年02月22日

2/19 第26回長野市ボードゲーム会



 先日のボードゲーム会には14名の方にご参加頂きました。朝はそれほど人が多くなかったのですが、昼過ぎからワッと人が集まり、追加の机も用意して大変賑やかな一日になりました。こうした状況が続くようであれば、部屋ももう少し広い場所を確保した方がいいのかなと思うのですが、しばらくはこのまま経過を観察したいと思います。


 パッチワーク。アプリ版のパッチワークではゴールを越えるようなタイルも獲得できるとのことだったので、それじゃそのルールでやってみましょうということで一戦。ゴール近辺での駆け引きが濃密になるので(最後にタイルを獲得した側が理屈としては優勢になるので)これはこれで面白いかなと思います。


 テレストレーション。絵と文字を交互に繋げる伝言ゲーム。愛妻弁当がいつしか幕の内弁当に変わってしまった時には冷めていく夫婦仲を想像してしまったりと裏側のドラマも楽しめます。


 サンファン。長野市ゲーム会では2014年の第2版が遊ばれることが多いのですが、今回は2004年の初版を。初版の方が若干バランス面は荒くはあるのですが、プレイフィールは遜色ない楽しさがあります。やり込んだ人同士でもなければ初版でも十分な対戦が楽しめるでしょう。


 リカーリング。手札と場札を交換して、手札を出し切ることを(とりあえずは)目指すゲーム。場札と手札が頻繁に入れ替わるのでシャッターチャンスが難しいですね……


 コウモリ城。独特のギミックでフェルト製のコウモリをフワッと飛ばして窓に通したり引っ掛けたりしたら得点。言ってみれば輪投げのような感じですかね。見た目にもわかりやすく、思い通りに飛ばすにはテクニックが必要なアクションゲームです。


 タウシュラウシュ。お題カードを達成できるように手札と場札を交換して手札を整えるゲーム。どの場札を誰が取ったか覚えておけば先にお題を達成できるかどうかも読めるかもしれませんが、基本的には自分の手札を整えるだけで精一杯なゲームという印象もあります。


 ねことねずみの大レース。木コマたっぷりで見た目にも華のあるドイツ風すごろくゲーム。しかしながらリスクとリターンを考えながら手を進めなければいけないのがなるほどドイツ流。より先に進んで大きなチーズを目指すか、ここで妥協して確実にチーズを取るか、判断が求められます。


 ペンギンパーティー。ペンギンカードをピラミッド状に配置するゲームですが、ペンギンは下の段のどちらかと同じ色でなければなりません。誰が何色をどのくらい持っているか外からはわかりませんが、早めに二段目に積み上げようとする色のペンギンをその人は多く持っているかもしれませんよ。


 星の王子さま。フランスの作家サン・テグジュペリの原作をこれまたフランス人のボウザとカタラがボードゲームとしてデザイン。プレイヤーはそれぞれ自分の星を作るのですが、バオバブの木が3本生えるとその土地は不毛の地になってしまう等、原作に即したギミックが盛り込まれています。


 セレスティア。飛行船でより高くまで飛べば凄いお宝が手に入るよ。船長がちゃんと操縦できるかはわからないけどね! 船長と共に空を昇るか、あるいは船から去るか、一蓮托生の判断を迫られるチキンレースのゲーム。次の手番に自分が船長になるかどうかも含めてこの船旅の結末を想像しないとなかなかお宝は手に入らないでしょう。


 イスタンブール。2014年ドイツ年間ゲーム大賞エキスパート部門受賞作。プレイヤーは商人となってイスタンブールの街を歩き回り、高価なルビーを集めます。ルール説明で思わず「なるほどなあ」と感嘆のため息が漏れるほどシステムに工夫の凝らされたゲームです。かと言ってそれほど重くもなく1時間程度で終わるのもいいですね。


 マンマミーア。記憶ゲームに見せかけたチキンレースのピザ作りゲーム。レシピを完成させるのに足りない具材は手札を投げて追加できるので、十分な具材が溜まるその一歩手前でレシピを投げつけるのがポイントです。でも全員がそんな感じに前のめりでプレイすると誰もレシピを完成させられないことも……


 デモンワーカー。国産のワーカープレイスメントゲーム。それぞれ特殊能力を持つ悪魔のワーカーを召喚、使役して得点を稼ぎます。召喚と使役にはそれぞれコストが必要になるので、自分の手持ちと相談して悪魔を操らないと効率的に得点を稼ぐことはできません。


 八分帝国伝説。1人あたり8分で濃密なエリアマジョリティが楽しめる八分帝国のスピンオフ。ファンタジー世界を舞台に軍隊を動かして大陸の覇権を競います。


 ネイバルウォー。第二次世界大戦の軍艦同士でドンパチするアバロンヒルのカードゲーム。さすがに今となってはオールドスクールな殴り合いのゲームですが、本格的なウォーシミュレーションと違って時間もさほどかからないのでよく遊ばれているようです。


 ラミーキューブ。1980年のドイツ年間ゲーム大賞受賞作。イスラエルのゲームです。手持ちのタイルを組み合わせてセットを作るのは麻雀っぽくはあるのですが、既に場に出ているタイルと手持ちタイルを組み替えられるのが最大の特徴です。それだけに自分の一手が他人のアシストになってしまうこともありえるのです。


 ファクトリーファンナー。タイルを繋げて材料から貯蔵庫までのライン工程を作るパズルチックなゲーム。若干のアクション要素もあるものの、どちらかと言えばしっかり考えてタイルを選択しないと酷い減点を負うため、反射的に手を伸ばすのは危険なゲームです。


 ごいた。能登地方に伝わる伝統ゲームのカードゲーム版。とかく語りたがりの人が多いので難しいゲームだと思われがちですが、これは気楽に遊んでみるのがいいかと思います。


 アクエリアス。正体隠匿要素のあるカラフルなカードゲーム。自分の勝利条件となる色を4枚繋げれば勝ちなのですが、特殊カードによって勝利条件カードがコロコロと変わります。緻密というよりはザックリとしたプレイ感ですが肩の力を抜いて楽しめます。

 写真は撮っていませんが、他にもブラックストーリーズ、海底探検などを遊びました。

 次回のゲーム会ですがまだ日程は決まっていません。正式な日時が決まりましたらブログやTwitterにて告知いたします。一応、3月26日が予定としては濃厚です。
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2017年01月25日

1/22 第25回長野市ボードゲーム会

 先日のボードゲーム会には10名の方にご参加頂きました。年明け最初のゲーム会という時に直前での会場変更など不手際が続きまして皆様にはご迷惑をおかけしました。今回の反省は今後の改善に活かして行きたいと思います。こんな感じですが、今年もどうかよろしくお願いします。


 世界の七不思議デュエル。長野市ボードゲーム会の今年最初のゲームはこれになりました。軍事勝利、科学勝利と言ったサドンデス決着で終わる印象の強いこのゲームですが、今回は第三時代の終わりまでもつれ込み勝利点勝負となりました。ゲーム終了がどういう形になるかいち早く読み切るのが重要なゲームです。


 くるりんパニック。旋回する飛行機からコインを守るアクションゲーム。電池を使ったゲームなのでボードゲームというよりはおもちゃの色合いが強いゲームではありますが、それゆえに飛行機の動きが読みづらく、回避したと思ったら直撃を受けて死んでいたというような思わぬ展開を引き起こします。


 ガイスター。こちらはPS2のヨーロピアンゲームコレクションに付属していたミニガイスター。持ち運びやすい大きさでボードも折り畳み式とポータビリティは抜群です。


 オケアノス。世界の七不思議のアントワーヌ・ボゥザの変則ドラフトとセットコレクションのゲーム。潜水艦をパワーアップさせつつ深海を巡るというロマン溢れる一品。コンポーネントも凝りっ凝りです。


 ビブリオス。前半はドラフト、後半は競りでカードを集めるマジョリティ争いのゲーム。誰がどの色を集めているのか、あるいは集めていると見せかけて軸足を別の色に移しているのか、立ち向かうべきなのか、逃げるべきなのか。様々な駆け引きが水面下で繰り広げられる渋いゲームです。


 クリベッジ。トランプを使った2人用ゲーム。主にポーカーのように手札を揃えて得点を稼ぐゲームですが、この得点計算がなかなか込み入っていて難しい…… 運と技術の両方が必要なゲームです。


 ワールドフェア1893。マジョリティとセットコレクションのゲーム。マジョリティに関わるワーカーの配置とセットコレクションに関わるカードの入手が一手で行われるので毎手番ジレンマに悩まされます。


 Xニムト。NSVの首魁シュタウペによるニムトエンジンを使ったゲーマーズゲーム。最大人数4人というスペックから立ち上るガチな雰囲気。戦略的なカード引き取り、つまりダメージコントロールの技術を競うゲームに変貌しています。


 ラグランハ。日本語版が先日発売されましたがこちらは英語版。経験者2名と初心者2名という組み合わせでプレイしましたが結果は接戦。少なくない運要素を散りばめつつ誰でも勝負に絡める緻密にデベロップされた得点バランスの巧妙さに唸らされますが、それだけに勝ち切るのが難しいゲームでもあります。


 ツインズ。クニツィアの手による「カード2枚だけ使うポーカー」。極限まで簡略化されたポーカーであるがゆえに、どこで勝負を仕掛けるかの技術比べという側面が際立ちます。


 ウィナーズサークル。こちらもクニツィア作の競馬ゲーム。プレイヤーはどの馬を勝たせるかサイコロを振って決めるのですが、「強い馬ほど人気がある」競馬のシステムが「人気がある馬ほど強い」という逆転の構図によってうまく表現されています。


 ワードバスケット。カードを使ったしりとりゲーム。早い者勝ちで目まぐるしく場札が変わっていくので手札を減らすのも一苦労です。使いにくい手札ばかりになってしまったらリセットしてカードを引き直す勇気も必要になります。

 写真は撮っていませんが、他にもピット、よくばりハムスター、インサイダーゲームなどを遊びました。

 次回のゲーム会ですがまだ日程は決まっていません。正式な日時が決まりましたらブログやTwitterにて告知いたします。
posted by ホリケン at 20:44| Comment(0) | 活動報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月02日

第2回信州アグリコラ大会 結果報告



 あけましておめでとうございます。年を跨いで昨年の話になってしまいましたが、12月17日に開催されました第2回信州アグリコラ大会には大会だけで12名の方に参加頂きました。ありがとうございました。
 今回は、前年とは打って変わりアグリコラリバイズドを使用しての大会ということと、開催時期が12月にずれ込んだこともあって参加者数自体は前年よりも少なくなりましたが、リバイズド自体の経験が少ないプレイヤーも多かったため、波乱の展開が多かったように思います。
 4人卓ということで5人卓よりもスムーズに進行するかと思いきや、実際のプレイ時間はあまり変わりませんでした。プレイ時間はどちらかと言えば人数よりも経験値が占める割合が多いようですね。ともあれ大きな問題もなく大会を終えられたのは参加者の皆様のご協力とスタッフとして尽力して頂いたほっぴーさん、せっきーさんのおかげです。リザーバーとして参加して頂いたハルさん、タカムラさん、ありがとうございました。
 また、協賛を頂きましたホビージャパン様には大会に必要なリバイズドエディションをお貸し頂きましたことを改めて御礼申し上げます。大会開催に必要なゲーム自体の数が懸念されていたのでサンプルの貸出はとても助かりました。



 最終的な結果は以下のようになりました。

1位 ホリケン(長野)
2位 れもん(長野)
3位 ニシケン(長野)
4位 ふるはた(塩尻)
5位 ヤン(諏訪)
6位 てつ(塩尻)
7位 ハル(上田)
8位 EMa(塩尻)
9位 キタ(長野)
10位 しも(諏訪)
11位 マエダ
12位 タカムラ

 また各試合の点数などは以下のリンクにGoogleスプレッドシートで纏めてあります。
第2回信州アグリコラ大会結果一覧

 今回は長野勢が1,2,3フィニッシュを決めるという驚愕の結果になりました。ぼく自身が長野勢なのでこういう言い方をしますが、長野勢のアグリコラ経験は他の地域と比べてそれほど深くはありません。それにも関わらず健闘できたのはリバイズド採用である程度の経験差が埋められたことと、まあ、なんだかんだでここ一年アグリコラをそれなりに遊んでレベルアップしているのかな、と感じます。
 さて、今年は12月開催ということもあって、北陸からの参戦予定の方も直前でキャンセルされるなど、やはり冬は色々厳しいよね、という反省がありました。来年に第3回を開催するとしたらもう少し参加しやすい早い時期に開催したいと思っています。
 来年がどのようなレギュレーションになるかは何とも言えないのですが、長野からももう少し参加者を送り込めるような何かをやっていけたらいいのかなあと思ったりもします。なんだかんだで大会特有の空気感は普段では味わえないもので、たまにはこういう機会があってもいいよね、とは思っています。
posted by ホリケン at 20:04| Comment(0) | 活動報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする