2017年01月25日

1/22 第25回長野市ボードゲーム会

 先日のボードゲーム会には10名の方にご参加頂きました。年明け最初のゲーム会という時に直前での会場変更など不手際が続きまして皆様にはご迷惑をおかけしました。今回の反省は今後の改善に活かして行きたいと思います。こんな感じですが、今年もどうかよろしくお願いします。


 世界の七不思議デュエル。長野市ボードゲーム会の今年最初のゲームはこれになりました。軍事勝利、科学勝利と言ったサドンデス決着で終わる印象の強いこのゲームですが、今回は第三時代の終わりまでもつれ込み勝利点勝負となりました。ゲーム終了がどういう形になるかいち早く読み切るのが重要なゲームです。


 くるりんパニック。旋回する飛行機からコインを守るアクションゲーム。電池を使ったゲームなのでボードゲームというよりはおもちゃの色合いが強いゲームではありますが、それゆえに飛行機の動きが読みづらく、回避したと思ったら直撃を受けて死んでいたというような思わぬ展開を引き起こします。


 ガイスター。こちらはPS2のヨーロピアンゲームコレクションに付属していたミニガイスター。持ち運びやすい大きさでボードも折り畳み式とポータビリティは抜群です。


 オケアノス。世界の七不思議のアントワーヌ・ボゥザの変則ドラフトとセットコレクションのゲーム。潜水艦をパワーアップさせつつ深海を巡るというロマン溢れる一品。コンポーネントも凝りっ凝りです。


 ビブリオス。前半はドラフト、後半は競りでカードを集めるマジョリティ争いのゲーム。誰がどの色を集めているのか、あるいは集めていると見せかけて軸足を別の色に移しているのか、立ち向かうべきなのか、逃げるべきなのか。様々な駆け引きが水面下で繰り広げられる渋いゲームです。


 クリベッジ。トランプを使った2人用ゲーム。主にポーカーのように手札を揃えて得点を稼ぐゲームですが、この得点計算がなかなか込み入っていて難しい…… 運と技術の両方が必要なゲームです。


 ワールドフェア1893。マジョリティとセットコレクションのゲーム。マジョリティに関わるワーカーの配置とセットコレクションに関わるカードの入手が一手で行われるので毎手番ジレンマに悩まされます。


 Xニムト。NSVの首魁シュタウペによるニムトエンジンを使ったゲーマーズゲーム。最大人数4人というスペックから立ち上るガチな雰囲気。戦略的なカード引き取り、つまりダメージコントロールの技術を競うゲームに変貌しています。


 ラグランハ。日本語版が先日発売されましたがこちらは英語版。経験者2名と初心者2名という組み合わせでプレイしましたが結果は接戦。少なくない運要素を散りばめつつ誰でも勝負に絡める緻密にデベロップされた得点バランスの巧妙さに唸らされますが、それだけに勝ち切るのが難しいゲームでもあります。


 ツインズ。クニツィアの手による「カード2枚だけ使うポーカー」。極限まで簡略化されたポーカーであるがゆえに、どこで勝負を仕掛けるかの技術比べという側面が際立ちます。


 ウィナーズサークル。こちらもクニツィア作の競馬ゲーム。プレイヤーはどの馬を勝たせるかサイコロを振って決めるのですが、「強い馬ほど人気がある」競馬のシステムが「人気がある馬ほど強い」という逆転の構図によってうまく表現されています。


 ワードバスケット。カードを使ったしりとりゲーム。早い者勝ちで目まぐるしく場札が変わっていくので手札を減らすのも一苦労です。使いにくい手札ばかりになってしまったらリセットしてカードを引き直す勇気も必要になります。

 写真は撮っていませんが、他にもピット、よくばりハムスター、インサイダーゲームなどを遊びました。

 次回のゲーム会ですがまだ日程は決まっていません。正式な日時が決まりましたらブログやTwitterにて告知いたします。
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2017年01月02日

第2回信州アグリコラ大会 結果報告



 あけましておめでとうございます。年を跨いで昨年の話になってしまいましたが、12月17日に開催されました第2回信州アグリコラ大会には大会だけで12名の方に参加頂きました。ありがとうございました。
 今回は、前年とは打って変わりアグリコラリバイズドを使用しての大会ということと、開催時期が12月にずれ込んだこともあって参加者数自体は前年よりも少なくなりましたが、リバイズド自体の経験が少ないプレイヤーも多かったため、波乱の展開が多かったように思います。
 4人卓ということで5人卓よりもスムーズに進行するかと思いきや、実際のプレイ時間はあまり変わりませんでした。プレイ時間はどちらかと言えば人数よりも経験値が占める割合が多いようですね。ともあれ大きな問題もなく大会を終えられたのは参加者の皆様のご協力とスタッフとして尽力して頂いたほっぴーさん、せっきーさんのおかげです。リザーバーとして参加して頂いたハルさん、タカムラさん、ありがとうございました。
 また、協賛を頂きましたホビージャパン様には大会に必要なリバイズドエディションをお貸し頂きましたことを改めて御礼申し上げます。大会開催に必要なゲーム自体の数が懸念されていたのでサンプルの貸出はとても助かりました。



 最終的な結果は以下のようになりました。

1位 ホリケン(長野)
2位 れもん(長野)
3位 ニシケン(長野)
4位 ふるはた(塩尻)
5位 ヤン(諏訪)
6位 てつ(塩尻)
7位 ハル(上田)
8位 EMa(塩尻)
9位 キタ(長野)
10位 しも(諏訪)
11位 マエダ
12位 タカムラ

 また各試合の点数などは以下のリンクにGoogleスプレッドシートで纏めてあります。
第2回信州アグリコラ大会結果一覧

 今回は長野勢が1,2,3フィニッシュを決めるという驚愕の結果になりました。ぼく自身が長野勢なのでこういう言い方をしますが、長野勢のアグリコラ経験は他の地域と比べてそれほど深くはありません。それにも関わらず健闘できたのはリバイズド採用である程度の経験差が埋められたことと、まあ、なんだかんだでここ一年アグリコラをそれなりに遊んでレベルアップしているのかな、と感じます。
 さて、今年は12月開催ということもあって、北陸からの参戦予定の方も直前でキャンセルされるなど、やはり冬は色々厳しいよね、という反省がありました。来年に第3回を開催するとしたらもう少し参加しやすい早い時期に開催したいと思っています。
 来年がどのようなレギュレーションになるかは何とも言えないのですが、長野からももう少し参加者を送り込めるような何かをやっていけたらいいのかなあと思ったりもします。なんだかんだで大会特有の空気感は普段では味わえないもので、たまにはこういう機会があってもいいよね、とは思っています。
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2016年11月30日

11/27 第24回長野市ボードゲーム会


 先日のボードゲーム会には初参加の方を含めて16名の方にご参加頂きました。大変盛況だったのはいいのですが、午後には机が足りなくなってしまい、ご不便をおかけする場面もありました。申し訳ありません。毎回参加人数に幅があるので、読み切れない部分も多く、どうしたものかな、と思っています。


 四人の容疑者。技巧派クリスチャン・オストビーの日本発ゲーム。16枚の容疑者カードの中から抜かれた1枚が何かを当てる推理と情報のゲームです。メモの取り方が重要。プレイを重ねるに従ってメモ技術の上達を実感できるワクワク感がこのゲームのポイントかも。


 ハルイチバン。ブルーノ・カタラの2人用ゲーム。カタラは世界の七不思議:デュエルの共作者でもあります。そういうこともあって、このゲームは基本アブストラクトに多少の運要素をふりかけた四目並べ。カタラの運の配分は基本お気楽なフランス人とは思えないところがあって(ボウザとは割と対照的)固めだけど固すぎないゲームを求めている人向けです。


 シロクマ王国にて。先の信州ボドゲフリマでジャケ買いしたおもちゃ感溢れるゲーム。実は91年ドイツ年間ゲーム大賞ノミネート作。プレイヤーはエスキモーとなって流氷を渡って魚を取りに行きます。流氷はどこかに触れるまでずっと動けるのがポイントで、盤面次第で対岸から対岸まで一手で動けることも。91年のゲームらしく、壮絶な足の引っ張り合いを繰り返すマルチゲームなんですが、コンポーネントも凝っててイイ感じです。


 ハゲタカのえじき。メビウスゲームズから出版された日本語版はプレイ人数が6人対応まで広がっててちょっとオトク。古典的でシンプルの粋を凝らしたバッティングゲームですが、古典すぎて却って遊んだことがない、という人も多かったりして。


 犯人は踊る。すごろくやからの出版となった第3版。第2版からの変更点として突如人狼が始まる少年カードが追加されています。探偵、犯人、アリバイを持って探偵空打ちから犯人勝利を狙いましたが手札が流されて目論見が潰えました。ああー。


 カタンの開拓者たち。言わずと知れた95年のドイツ年間ゲーム大賞受賞作。95年のゲームながらゲームの進化の系譜としては後に続くゲームが少なかっただけに却ってユニークなプレイ感が今なお健在というのも面白いところ。


 ラングフィンガー。ワーカープレイスメントゲームの入門編として名前のよく上がるゲームながら今では若干のプレミア性がついてます。来年にはリメイクが予定されているそうですが、果たして。


 インサイダーゲーム。オインクゲームズの正体隠匿YES/NOクイズゲーム。ゲームの前半ではマスターだけが知っている答えのワードを質問を繰り返して当てることを目指し、後半では実は最初から答えを知っていたインサイダーを探し出すゲーム。ゲーム慣れしてるメンツで遊ぶとインサイダーの胃がキリキリします。


 コーディングギア。もんはみ工房の2人用アブストラクトゲーム。プロット式でコマを動かしていくゲームなんですかね。アートワークはすごく凝ってます。


 アバヴアンドビロウ。お金を集めて建物を立てるゲームなんですが、アクション選択で冒険を選ぶと突如ゲームブックを開いての物語が始まります。ゲームブックを隣のプレイヤーが朗々と読み上げた後、「安全な選択肢」「危険な選択肢」のどちらかを選んでダイスロール。上手く行けば報酬が貰えるという感じ。


 PIX。ドット絵でお題を表現するコミュニケーションゲーム。絵心が必要ないゲームではありますが、ドットをうまく配置するには独特のセンスが必要だったりもして。コンセプト自体もそうですが、プレイヤーのチーム分け、回答の順番などに工夫が見られるゲームです。


 セブンセブンス。最近アークライトから発売されたカードゲーム。基本のルールはカードを出して手札を補充するだけなのですが、それぞれのカード効果が絡みます。


 キリンメーター。6枚並べたお題カードのうち、一番大きい数字と小さい数字のカードを当てます。単位次第で桁数が変わるので要注意。

 写真は撮っていませんが、他にもアグリコラ:リバイズド、シティオブスパイ、ディクシット、ディヴィナーレなどを遊びました。後半、アグリコラにかかりきりで写真が撮れませんでした…… かなり多くのゲームが遊ばれていたと思います。

 次回のゲーム会ですがまだ日程は決まっていません。正式な日時が決まりましたらブログやTwitterにて告知いたします。12月はイベントが多いこともあって年内の開催はないかもしれません。
 また12月17日に上田市の上田サントミューゼにて第2回の信州アグリコラ大会を開催します。現在出場参加者を募集中ですのでよろしくお願いします。
 それに伴いまして、12月4日に同じ会場の働く女性の家でアグリコラメインのゲーム会を開催します。アグリコラを知らない方にも1からレクチャーしますのでよかったら参加してみてください。
posted by ホリケン at 20:13| Comment(0) | 活動報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする