2017年08月31日

8/27 第32回長野市ボードゲーム会



 先日のボードゲーム会には初参加の方も含めて20名の方にご参加頂きました。当日はインスタグラムとの連携を間違えたこともあってゲーム会の様子をTwitterでお伝えできなかったのですが、写真は保存できていたので今回はそちらを紹介します。


 ピタンゴ。学研から出ているワード系ゲーム。ワードバスケットのようなしりとりのカードゲームなんですが、一捻りがあります。カードに書かれたお題から連想される言葉を言う必要があるため脳ミソの使う部位は全然違う感じですね。


 コプラス。国産のアブストラクトゲーム。ブロックスと似たような見た目ですがゲームとしては全く異なる内容で、より多くの宇宙生命体コプラスを捕まえて得点を稼ぐことを目的とします。コと+のタイルを交互に置く縛りがあって効いています。


 クリベッジ。……の得点ボードですね。クリベッジ自体はトランプで遊べる2人用ゲームで、専用の得点ボードを使って遊ぶのが一般的です。ポーカーとカウントアップ系のゲームを組み合わせたようなゲーム……とでも言いましょうか、伝統的なトランプゲームの一つです。


 ファイブミニッツダンジョン。その名の通り5分間の時間制限がある中でダンジョン奥のボスを倒すことを目指す協力型ゲームです。タイマーとして専用のスマホアプリも使います。


 ボブジテン。カードに示された横文字のお題を横文字を使わずに説明するゲーム。人がたどたどしくお題を説明する様がなんとも面白く、自分が説明する時はカタコトで喋る外国人の気分になります。


 マギアレーナ。ドラクエの闘技場を彷彿とさせるモンスター同士の勝ち負けを予想するギャンブルゲーム。各プレイヤーは意中のモンスターを強化したり弱体化したりできるので毎度予測の付かないドタバタとした展開になります。


 コンタクトゲーム。昔のラベンスバーガーはこんなのも出してたんですねえ。絵柄が合うように手持ちのタイルを出していき、タイルが全部なくなった人が勝ち、というシンプルなゲーム。タイルを公開して遊ぶので思いの外ガチめなゲームのように見えました。


 ヴァレッタ。シュテファン・ドーラのデッキ構築ゲーム。建物を建設することで得点とカードが一挙に手に入ります。なのでドミニオンで言うところの得点カードがデッキの中には入らないので気持ちよくカードを回していける印象。追加得点が入るヴァレッタさんをうまく利用するのが勝負の分かれ目のように感じました。


 ロレンツォ・イル・マニーフィコ。ツォルキンやマルコ・ポーロの旅路を送り出したコンビのしっとりとした重量級ゲーム。今回は人物カード入りで。条件達成が難しい人物カードですが、得られる効果が大きいため、有効活用できたプレイヤーとそうでないプレイヤーとで明暗が分かれた感じでした。


 ジャンクアート。様々な形のオブジェクトを崩れないように積み上げる…… というよくあるバランスゲームなのですが、ルールが毎回異なるためにバランスゲームのアラカルト料理的な楽しさがあります。一つのゲームで色々な楽しみ方をしたいという欲張りな方向け。


 クク。タロットカードを祖先に持つとも言われるパブゲーム。一番小さなカードを持っている人が負けというシンプルなルールに幾つかの特殊効果を持つカードが彩りを与えます。人数が多くてもダウンタイムはさほど伸びないので重宝するゲームです。


 箱庭鉄道。株と鉄道と言った重厚なテーマをミニマルに纏めた1時間級のゲーム。最近のゲームにしては珍しくマルチゲームの色合いが濃いゲームでもあるので慣れているプレイヤー同士だと熱い殴り合いが楽しめます。


 ビブリオス。変形のドラフトとマジョリティのゲーム。ゲーム中、発する言葉が「うーん」ばっかりになるんですが、そのニュアンスが毎回微妙に異なるところにこのゲームの悩ましさが現れています。苦しくもさっぱりとした触感は初めての人にも楽しめる味わいです。


 5本のきゅうり。キューカンバーと呼ばれるトランプの伝統ゲームをリファインしたカードゲーム。最後に一番大きな数字を出した人が負け、というルールに基づいて手札をどのように整えていくかを考えます。運要素が割と大きいので気軽に楽しめるゲームです。


 くるりんパニック。電池で動く飛行機から自分のコインを守り抜くゲーム。タイミングよくレバーを押すことで向かってくる飛行機を跳ね上げることができるのですが、これが防御だけでな相手への攻撃にも繋がるため、激しい攻防の移り変わりが楽しめます。


 ナンジャモンジャ。ロシア産のカードゲーム。ちなみに原題は「頭足類」の意。その名の通り、頭から手足の生えた謎の生命体に名前をつけていくメモリーゲーム。2回目の登場からは今までつけられた名前を誰が先に当てるかを競います。井上陽水がよく出てくる印象があります。


 魔法のラビリンス。見えない迷路を歩きながらシンボルを集めるメモリーゲーム。子供向けのゲームで使われるギミックの王道、磁石を使った凝りっ凝りのコンポーネントが魅力で、大人がやると却って難しいというのもこの手のゲームのあるあるだったりします。


 コテージガーデン。自分の庭を作るタイル配置ゲーム。ウヴェ・ローゼンベルグの最近のブームなのかパズル要素があります。実際遊んでないので詳しいプレイ感はわかりません。ぼくも遊ばせてください(迫真)


 ゼロ。クニツィアのシンプルなカードゲーム。手札の数字の分だけ失点になりますが、同じ数字や色の被りがあった場合、それらは失点を免れることができます。なるべく失点を抑えるために場札と手札を交換してカードを揃えていくプレイフィールは麻雀に通じるところがあります。


 ザ・ゲーム・エクストリーム。ドイツ年間ゲーム賞にもノミネートしたザ・ゲームが数種の特殊カードを加えてより手強くなって帰ってきました。数字を昇順もしくは降順に並べる協力ゲームで全員が手札の出し切ることを狙います。


 デザイア。お色気表現で一部でちょっと有名な台湾産のゲームです。割とその辺が話題になるんですが、ゲーム自体はまともとのこと。


 ルールの達人。国産のカードゲーム。手番ではルールカードを出すか数字カードを出すか。2順して場札として出された5つのルールにうまく適合する数字カードを出せていたら得点です。


 インサイダーゲーム。……をボブジテンやぽんこつペイントのコンポーネントを利用して。インサイダーゲームは1枚のカードに6つのお題が書かれているので、同じフォーマットのカードを利用できるわけですね。

 次回のゲーム会ですがまだ日程は決まっていません。正式な日時が決まりましたらブログやTwitterにて告知いたします。一応、9月24日が予定としては濃厚です。

 また、ゲームを遊ぶのではなく、自分でゲームを作ることをテーマとしたセミナーをちょっと開催しようかなと思っています。……が、こちらはまだ検討中です。
posted by ホリケン at 21:19| Comment(0) | 活動報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月29日

6/25 第30回長野市ボードゲーム会



 先日のボードゲーム会には初参加の方も含めて20名の方にご参加頂きました。昼過ぎから参加される方が多い長野市ボードゲーム会ですがこの日は午前中から3卓でゲームが立ち、大変賑やかな一日となりました。ここ数ヶ月部屋の変更を検討中ではあるのですが、特にこれからの季節は空調も必要になるので(特に今使ってる部屋は結構暑くなるもので)料金形態の変更も含めて検討していきたいと考えています。


 ディノツイスト。恐竜を自分の島に避難させることで得点を稼ぐカードゲーム。恐竜の数字がそのまま得点になるのですが、カードを取る順番は手札の小さな方から。しかも同じ数字を出してしまうとバッティングで得点機会を失うと、悩みどころのわかりやすいゲーム。2枚の同色カードを出すと数字を合算しつつ、場には小さな数字を残せるのでこのカードの使い方がポイントですね。


 ダイスフォージ。様々なリソースを生み出すダイス目を買って自分のダイスを強化していくダイス構築型ゲーム。話だけ聞くとアイディア先行の一発ネタゲームのようにも思えるのですが、基本的にリソースが溢れるような作りになっているため、ダイスを強化しすぎてもいけないところがポイント。無駄なくリソースを稼いで得点に変えていくマネジメント能力を問われます。


 ヴァレッタ。シュテファン・ドーラのデッキ構築ゲーム。なぜか今年はデッキ構築ゲームがブームですね。このゲームの特徴はゲーム終了時にデッキを一巡させてその効果を全部実行するところ。この仕組みはデッキ構築ゲームの基本戦術であるところのデッキ圧縮へのカウンターとして用意されたアイディアで、既存のデッキ構築とはまた違った味わいを生み出しています。


 まんじゅうこわい。3人用の国産同人ゲーム。自分には見えない毒耐性を推測しながら毒まんじゅうをなるべく多く食べていくゲームです。


 マジックメイズ。2017年のドイツ年間ゲーム大賞ノミネート作。リアルタイム協力型脱出ゲームといいますか、マップ上に置かれた4つのコマを参加者全員が協力して出口まで運んでいくゲームです。一人のプレイヤーはそれぞれ「上にだけ移動できる」「左にだけ動ける」など限られた行為しかできないので全員で協力しないとスムーズに移動できません。ちょっとしたバケツリレー感覚があります。


 花見小路。2人用のマジョリティ争いのゲーム。4つのアクションによって手札を操作して、道具のカードを多く持っているプレイヤーが芸者からの尊敬を勝ち取れます。どの道具を捨て、どの道具で勝負するかの見極めが大事なゲームです。


 くるりんパニック。電池で動く飛行機をタイミングよく跳ね上げることで自分のコインを守りつつ相手のコインを叩き落とすアクションゲーム。跳ね上げをスカってコインを落とした時の何とも言えない悔しさが堪りません。


 グリュックス。両面の合計が7になってるタイルを引いて、盤上に配置するゲーム。色の明るいエリアに置かれたタイルの数字の合計でマジョリティ勝負をするのですが、タイルの配置には制限があり、前に置いたタイルの数字と等しい数だけ離れたマスに次のタイルを置かなければなりません。一見アブストラクト風な見た目ですがタイルの引きで運要素を適度に含んだ悩ましいゲームです。


 クイズいい線いきまShow。数字に纏わるクイズ形式のゲームですが、正解の数字を当てるのではなく、プレイヤー全員の中央値を狙いに行くパーティーゲーム。なので答えを知っていることよりも全員の肌感覚を推理することが大事だったりします。


 ピックス。黒いドットを使ってお題を絵として表現するパーティーゲーム。使うドット絵が少ないプレイヤーから回答の優先権が与えられるのでドットを使いすぎないようにシンプルにお題を表現する能力が問われます。ちなみにこのドット絵のお題はなんでしょう?


 2位じゃダメなんですか。カードを使って2位を目指す一風変わったゲームです。手札の数字の分だけ自分か相手の駒を進めるすごろくチックな見た目なゲームなのですが、あくまで狙うのはトップじゃなくて2位。ちょうどいい場所に落ち着くのが難しいゲームです。


 ダイスシティ。ダイスを使って自分の都市を発展させて得点を獲得するゲーム。自分のボードには30枚のカードが並んでいて、これは5色のダイスの1-6の出目に対応しています。このカードを強化していくことでさらに多くのリソースを獲得していく作りです。


 ドミニオン。2009年のドイツ年間ゲーム大賞受賞作。デッキ構築ゲームというジャンルを世に送り出した名作カードゲームです。場に並べられた10種の特殊カードと基本カードを買い集めて一番多くの得点を稼いだ人が勝ち。様々な拡張と合わせて何度も遊べるゲームです。


 インフェルノ。手番にはカードを1枚ずつ出していくのですが、ウノと同じような縛りがあって、最初に出されたカードと同じ色か数字でないと出すことができません。もし出せない場合は今まで出たカードを全て引き取り。1枚がマイナス1点、そして赤いカードは数字の分だけマイナス点になります! なのでマイナス点が降り積もる前に早めに勝負から降りることも時には重要。行くか降りるかを瞬時に判断する手軽で熱いカードゲームです。


 ティキトップル。自分の隠し持っている得点条件に合うようにトーテムを生き残らせるゲーム。カードを使ってトーテムの場所を入れ替えるのですが、最下段にいるトーテムはカードの効果でゲームから取り除かれる恐れがあります。相手の動きから残したいトーテムを推測して協調体制を作ることができれば一番いいのですが、あからさまな敵対行動が起こることはままあります。悲しいけどしかたないね。


 カルカソンヌ農場。普通のカルカソンヌのルールをちょっといじった変種のカルカソンヌ。草原ルールがなくなって得点計算がスッキリしたり、道を繋げて歩くことで高得点が獲得できたり、普通のカルカソンヌの物足りなさを解消したゲームという印象。ただしその分ルールが盛り込まれているのでよりゲーム好きに向けられたゲームという印象もあります。


 ハゲタカのえじき。アレックス・ランドルフのシンプルなバッティングゲーム。1番大きな手札を出した人が得点カードを獲得できるのですが、同じ数字だとどちらも獲得権利を失ってしまいます。手札の構成は全員同じ1-15なのでどこで最強の15を使うかが重要です。


 スカルキング。ビッド式のトリックテイキングゲームでこの手のゲームの入門用として人気のあるゲームです。プレイヤーはそれぞれのラウンドで自分が何回トリックに勝てるかを予想し、その予想を当てるようにカードを出していきます。このゲームでは同種のオーヘル、ウィザードと比べて強力な絵札のカードが多いため、自分の勝つ回数を予想しやすいのがポイントです。


 箱庭鉄道。1時間規模の鉄道と株のゲーム。1ラウンドに「鉄道を引く」「株券を買う」の2アクションを実行するのですが、鉄道を引くと該当の色の株価が上がるか下がるかします。税金を払っていない会社の株券は最終的に紙くずになるので株価を上げつつ折を見て税金を納めたいところですが、人気の会社の株は税金を払う暇がないので最後に阿鼻叫喚することも。


 キングドミノ。2017年のドイツ年間ゲーム大賞ノミネート作。手番順にタイルを選んで配置するというシンプル極まりない内容ではあるのですが、ウカツに最後手番を取ってしまうと残ったタイルを自動的に取るだけマシーンになることもあったりなかったり。15分程度のプレイ時間にほろ苦いリスクマネジメントをキュッと詰めたゲームではあります。


 アイスクール。2017年のドイツ年間ゲーム大賞キッズ部門受賞作。つまりドイツの偉い人が選ぶ今年1年で一番イケてるキッズゲームと思って貰えればいいです。プレイヤーは教師役と生徒役に分かれ、おはじきの要領で教師役は生徒役を捕まえ、生徒役は教師役から逃げ回ります。一口におはじきと言うと、なかなか当てるのが難しかったりするのですが、生徒はチェックポイントとしてゲートを潜る必要があるのでゲート間際で自然と攻防が発生するのがうまい作りです。


 ロレンツォ・イル・マニーフィコ。最近日本語版が発売された戦略ゲーム。プレイヤーは貴族となって勝利点を集めます。捻ったダイスの使い方をするワーカープレイスメントのゲームですが随所に工夫があり独特のプレイ感があります。同コンビの手によるグランドオーストリアホテルと比べるとシックで落ち着いたデザイン。このデザイナーは割とアドリブ性を重視したコンボゲームを作りがちなので意外感がありますが、その分競技性を追求した感もあって何度も遊びたいゲームに仕上がっています。


 フラックス。カードを出してゲームのルールを変更していく昔ながらのゲーム。洗練されたゲームとは言えないのですが実はめちゃくちゃ売れてるゲームだったりします。


 センチュリー:スパイスロード。スパイスを溜めて手札を購入し、その手札を使ってスパイスを入手したり交換したりして得点カードを集めるゲーム。スパイスの交換は2セット3セットと1手で纏めて交換できると強いので積極的にスパイス交換を狙ったところ、得点タイでゲーム終了。後手番の勝ちというタイブレイクルールによって辛くも勝利しました。


 テイク・イット・イージー。最近日本語版も出たビンゴ風のタイルゲーム。こちらは英語版。タイルに書かれた数字ごとに列を作るだけという狙い所は簡単なゲームなんですが、1つのタイルで3つの数字を考慮しなければならないので思うようには行きません。

 次回のゲーム会ですがまだ日程は決まっていません。正式な日時が決まりましたらブログやTwitterにて告知いたします。一応、7月23日が予定としては濃厚です。
posted by ホリケン at 19:31| Comment(0) | 活動報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月25日

5/21 第29回長野市ボードゲーム会



 先日のボードゲーム会には15名の方にご参加頂きました。ここのところ部屋が狭くなるほど盛況続きだったのですが、今回はちょうどいいくらいの賑やかさでしたね。
 部屋について施設の方に聞いてみたところ、日曜日は何かしらの講座が入っているので現在の208号室より大きな部屋を一日借りるのは難しいとのこと。ただし、午後からは大部屋が空くので午後のみ大部屋を借りることで大人数にも対応できるのではないかなあと思っています。人が増えるのがは午後からというパターンが多いですしね。
 今年になってから初めて参加される方が大変増えています。引き続き状況を見ながら判断していきたいと思います。



 犯人は探偵の中にイる。ジジ抜きの要領で抜かれた時刻、動機、凶器のカードを当てるゲーム。探偵プレイヤーは一人だけ混じっている犯人プレイヤーが誰かを当てた上でゲーム開始時に取り除かれた時刻、動機、凶器まで完全に当てなければなりません。


 ドミニオン。2009年のドイツ年間ゲーム大賞受賞作。今回は新拡張の「帝国」入り。デッキ構築型と呼ばれる、カードを買い集めて自分だけのデッキを作るこのジャンルの誕生は、TCGプレイヤーなどから注目を集めて多くのファンをボードゲームの世界に誘いました。


 シェフィ。羊を1000匹に増やす一人用カードゲーム。羊は案外ぽこぽこ増えていくのですがゲームの途中に訪れる様々な試練から半壊滅することもしばし。羊の世界は厳しい。


 クラッシュアイスゲーム。一時期話題が沸騰したアクションゲーム。ペンギンを落とさないようにルーレットに従って氷をハンマーで打ち抜くのですが、締め付けが割とキツいので危険な抜き方をしても結構持ったりしますね。


 ミノスの迷宮。春ゲムマの新作。迷宮のどこかにいる姫を見つけて出口まで連れて行くという内容。どこか90年代の香りが漂う直接的なインタラクション込みの桃鉄風ゲームですね。


 サントドミンゴ。カードを1枚伏せて出して同時公開。勝利点や商品を取り合うのですが、同じカードを出してしまうと取り分が減るよ、という真っ当なバッティングゲーム。一度使ったカードをどこで回収するのかタイミングがキモなんでしょうかね。


 キャットアンドチョコレート日常編。日常のピンチに対してアイテムを使って解決する大喜利ゲームのシリーズもの。テーマが日常編ということであるあるネタが多いんですが、それに対して手札の使い所が難しい……! 「一億円」の解決力は高すぎますね。


 ほんの気持ちです雅。同名のゲームをリメイクした春のゲムマ新作。様々なルールの中から今回はリアルタイムルールの疾風を選択。ぽち袋に入れた得点を厚みから推測して選択するゲームですがわかりそうでまったくわからない……! いつまでもあれじゃないこれじゃないとぽち袋を場に戻しては欲深さを発揮しました。


 センチュリー:スパイスロード。シルクロードを行き来する商人となってスパイスを集めて得点カードを獲得するゲーム。スッキリした触感ながら、状況をよく見ないと手が遅れる味わいのあるゲームになっています。謎の日系人エマーソン・マツウチのおそらくはデビュー作。ほどよいプレイ感で今後定番化するゲームかもしれません。


 マギアルマ。こちらも春のゲムマ新作。カードの指示に従ってリアルタイムでキューブを積み重ね、成功したらダイスを振ってダメージを与えます。リアルタイム・ダイス・アクションと引きの強い要素をテンコ盛りにした欲張りなゲームですね。


 2位じゃダメなんですか。カードを使って2位を目指す一風変わったゲームです。手札の数字の分だけ自分か相手の駒を進めるすごろくチックな見た目なゲームなのですが、あくまで狙うのはトップじゃなくて2位。ちょうどいい場所に落ち着くのが難しいゲームです。


 エレファント。コロレットなどで知られるミヒャエル・シャハトの一風変わったテーマのゲーム。プレイヤーは商人となってツボを集めるのですが時折ゾウがやってきてツボを壊してしまう……というもの。ぼくはプレイしていないのですが、シャハトらしいプレイヤーを悶絶させる仕組みのカードゲームとのこと。


 ボヘミアの村。オルレアンの作者ライナー・シュトックハウゼンのダイスゲームで、ボヘミアの村の様々な施設に自分のコマを置いてお金を稼ぐことが目的です。お金を稼ぐ手段は色々とあるのですがユニークなのは「宿屋」の効果。手番が来たら宿屋の効果を宣言すれば1金が貰えるのですが、これはダイスを振る前に宣言しないと貰えません。手番になってダイスが手元に来るとつい宣言を忘れてダイスを振ってしまうことがよくあります。それだけダイスは魅力的なのですね。


 スタータップス。神戸ゲムマで発表されたオインクゲームズのゲーム。2015年に発売されたライツのリメイクで企業カードを集めて利益の独占を目指すゲームです。こちらは遊んでないのでプレイ感はよくわかりません。すみません。


 マンモス。トランプのベリシネベリシに特殊カードを加えたブラフゲーム。動物の名前とそのカードを何枚出したかを宣言して場に伏せて出すのですが、嘘をついても公開した1枚さえあっていればOKなので、例えば手札のリス2枚と何か1枚を出してリス3枚を宣言すれば66%は成功する……みたいな考え方ができるわけですね。


 バス。オランダのマニア向けメーカー、スプロッター社のデビュー作にしてワーカープレイスメントの始祖の一つに数えられるゲーム。プレイヤーはバスを運行させてなるべく多くのお客さんを運ぶことを目指します。ゲームを通して20回しかアクションが選択できないのにも関わらず、選んだアクションが無駄になる場合も多く、一手の重みに唸る作り。スプロッターは当時からこんなんだったんだなあと思わされました。


 カップル危機一髪。ライナー・クニツィアのトリックテイキングゲーム。男女関係の機微を描いたゲームで最も大きい数のカードを出したプレイヤーは青の失点を、最も小さな数字のカードを出したカードは赤の失点を貰います。この青と赤の失点は両方集めると対消滅するので、なるべくバランスよく集めるか、あるいは全く貰わないように立ち回るかを配られた手札から考える必要があります。


 K2。世界で2番目に高い山、K2の登頂を目指すゲームです。プレイヤーは2キャラのチームを操り、極寒の雪山を登っていくのですが、頂上に近づくほど寒さが厳しくなるので退き時を間違えると持ちキャラが死んでしまいます。どのタイミングでアタックを仕掛け、どのタイミングで撤退するか。雪山登山のダイナミックな魅力を詰め込んだゲームです。


 マギアレーナ。言ってみればカナイセイジ版ドラクエ闘技場。多人数対応していることもあってか最近よく遊ばれる印象ですね。


 ティキトップル。各人が隠し持っている目標のトーテムを残すべく、他のトーテムを脱落させていくバトルロイヤル的なゲーム。結構よく見るんですが実はまだ遊べてません。


 カードオブザデッド。国産のゾンビテーマのゲーム。こちらも遊んだことがないのでどんなゲームかはちょっとよくわかりません。


 クイビット。1から5までのカード1枚を伏せて出して同時公開。ルールに従ってコマを動かすのですが、自分の色のコマが同色の葉っぱの上に着地できないとカードを失ってしまいます。バッティングゲームでありながらヒントがそこかしこに散りばめられいているのはレースギャロッポ的な感覚もあり。しかしこちらは失敗すると手札を失ってどんどん自由度が失われていくのが辛くも面白いところです。

 次回のゲーム会ですがまだ日程は決まっていません。正式な日時が決まりましたらブログやTwitterにて告知いたします。一応、6月25日が予定としては濃厚です。
posted by ホリケン at 21:09| Comment(0) | 活動報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする