2017年10月04日

9/24 第33回長野市ボードゲーム会



 先日のボードゲーム会には初参加の方も含めて15名の方にご参加頂きました。広い部屋を取るかどうかここしばらく検討していたのですが、この状況が続くなら現状維持のままでも大丈夫かなという雰囲気です。また様子を見て考えていきたいと思います。


 犯人は踊る。すごろくやから出ている第三版です。ゲーム会の参加が初めてという方も含めてプレイしたのですが、多人数だと犯人カードを見ることができない場合があるので(慣れればそれはそれで戦いようがあるんですが)最初は比較的少人数で遊んだほうがいいかもしれません。他の多くのゲームでも言えることですが表記された対応人数は遊んで楽しい人数と一致しないこともあります。ベストな対応人数を探るゲームの味わい方もあります。


 マジックメイズ。2017年のドイツ年間ゲーム大賞ノミネート作。リアルタイムの協力型ボードゲームで、プレイヤーはファンタジー世界の強盗となってデパートに侵入します。強盗なので声を出してはいけない、というのがテーマ上のミソですね。版元在庫切れがしばらく続いていましたが最近になって流通が再開したようです。


 娘は誰にもやらん。国産のカードゲーム。プレイヤーは娘のお父さんとなって男を娘の婿に迎えるかどうか判断を下します。早く結婚しないと行き遅れで終わってしまうチキンレース的要素があり、様々な喜悲劇が生まれます。


 ラストレター。カードの絵柄でしりとりをする……で説明がほぼ終わってしまう単純明快なゲーム。絵柄から連想できる言葉ならOKなので意外なカードから意外な単語が飛び出したりします。ちょっと年の行った人なら懐かしのワギャンランドのアレという説明でも伝わるかもしれません。


 ペッパー。クラマー&キースリングの手によるトリックテイキングゲーム。トリックテイキングゲームにはしばしスタンダードなナンバーがないと言われがちですが、あるいはペッパーこそがそれだと言えるかもしれません。とは言え、ペッパーカードの捻った使い方などこのゲームならではのユニークさもあり、平凡の一言で終わらせられるゲームではありませんね。


 ジャンクアート。色も形も様々なパーツが目を引くバランスゲーム。基本的にこの手のゲームはアイテムを崩さずに積み上げる基本線を守りつつ、ルールの味付けで差異を与えるのですが、このゲームでは多量のルールを用意することでさながらジャンクフードのような雑多でワイルドな味わいを表現したところにタイトル通りの意趣を感じられますね。


 カタンの開拓者。1995年のドイツ年間ゲーム大賞受賞作。こちらはセットアップ終了後でまだ開拓の始まっていない寂しい盤面ですが、経験者同士ではこの盤面からさてどこに家を配置するかというクイズを楽しんだりもできます。


 ディクシット。2010年のドイツ年間ゲーム大賞。拡張を幾つか混ぜてのプレイ。コミュニケーションゲームの金字塔的な立ち位置ですが、個人的には得点システムにしっかりとした骨組みが与えられている点が評価できるように思います。


 504。フリードマン・フリーゼの異色作(というかこの人異色作ばっかりなんですが)。モジュールの組み換えで504通りのゲームが楽しめるよという触れ込みのゲーム。セットアップに時間がかかり、ヤバいぞ……という雰囲気が立ち込めたものの、ゲーム自体はあっさり終わって一安心という感じでした。果たして何回遊ぶことができるのでしょうか。


 ロールフォーザギャラクシー。自分だけの宇宙帝国を建設するダイスゲーム。ダイスの使い方とお金の回し方、リソースの流れが素晴らしくキレイなゲームである一方、元のレースフォーザギャラクシーと比べて引き運の良し悪しが強く出るゲームになっているようにも感じます。運に運を重ねるゲームの性格上仕方のないことではありますが……


 コードネーム。2016年のドイツ年間ゲーム大賞受賞作。ボスのヒントを手がかりにコードネームを与えられたスパイを探し当てるワードゲームです。一人で頑張ってヒントを捻り出すボスの負担が結構重いゲームでもあるので、手下の皆さんはボスに声援を送りましょう。


 ファイブミニッツダンジョン。ダンジョン突破を目指すリアルタイム型の協力ゲーム。協力ゲームのいわゆる奉行問題を解決するためにリアルタイム要素を持ち込んだのは2012年のエスケープが端緒ではないかと思うのですが、この手法は導入が簡単なのか割と最近よく見る組み合わせですね。


 頭脳絶好調。クニツィアのアブストラクト風ゲーム。実際はタイルの引きにランダム性があるのでアブストラクトではないんですが、クニツィアはこの手のノンテーマのゲームが好きなデザイナーではあります。ゲームはタイルを置くと繋げた色の数だけ得点というシンプルなものながらドイツゲームらしいトスのインタラクションに溢れたままならないゲームです。


 のんびりTRPGザ・ホラー。実際に遊んではいないので詳細はわからないのですが、即興で話を作り上げていくストーリーテリング要素の強いゲームなのかな。

 次回のゲーム会ですが、なんと珍しく日程が決まっています。場所は今回と同じく柳町働く女性の家で10月22日の開催となります。衆議院選挙の開催日となりますのでご来場の前に投票を済ませておくことをお勧めします。

 また、ゲームを遊ぶのではなく、自分でゲームを作ることをテーマとしたセミナーをちょっと開催しようかなと思っています。……が、こちらは11月になりそうですね。
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2017年08月31日

8/27 第32回長野市ボードゲーム会



 先日のボードゲーム会には初参加の方も含めて20名の方にご参加頂きました。当日はインスタグラムとの連携を間違えたこともあってゲーム会の様子をTwitterでお伝えできなかったのですが、写真は保存できていたので今回はそちらを紹介します。


 ピタンゴ。学研から出ているワード系ゲーム。ワードバスケットのようなしりとりのカードゲームなんですが、一捻りがあります。カードに書かれたお題から連想される言葉を言う必要があるため脳ミソの使う部位は全然違う感じですね。


 コプラス。国産のアブストラクトゲーム。ブロックスと似たような見た目ですがゲームとしては全く異なる内容で、より多くの宇宙生命体コプラスを捕まえて得点を稼ぐことを目的とします。コと+のタイルを交互に置く縛りがあって効いています。


 クリベッジ。……の得点ボードですね。クリベッジ自体はトランプで遊べる2人用ゲームで、専用の得点ボードを使って遊ぶのが一般的です。ポーカーとカウントアップ系のゲームを組み合わせたようなゲーム……とでも言いましょうか、伝統的なトランプゲームの一つです。


 ファイブミニッツダンジョン。その名の通り5分間の時間制限がある中でダンジョン奥のボスを倒すことを目指す協力型ゲームです。タイマーとして専用のスマホアプリも使います。


 ボブジテン。カードに示された横文字のお題を横文字を使わずに説明するゲーム。人がたどたどしくお題を説明する様がなんとも面白く、自分が説明する時はカタコトで喋る外国人の気分になります。


 マギアレーナ。ドラクエの闘技場を彷彿とさせるモンスター同士の勝ち負けを予想するギャンブルゲーム。各プレイヤーは意中のモンスターを強化したり弱体化したりできるので毎度予測の付かないドタバタとした展開になります。


 コンタクトゲーム。昔のラベンスバーガーはこんなのも出してたんですねえ。絵柄が合うように手持ちのタイルを出していき、タイルが全部なくなった人が勝ち、というシンプルなゲーム。タイルを公開して遊ぶので思いの外ガチめなゲームのように見えました。


 ヴァレッタ。シュテファン・ドーラのデッキ構築ゲーム。建物を建設することで得点とカードが一挙に手に入ります。なのでドミニオンで言うところの得点カードがデッキの中には入らないので気持ちよくカードを回していける印象。追加得点が入るヴァレッタさんをうまく利用するのが勝負の分かれ目のように感じました。


 ロレンツォ・イル・マニーフィコ。ツォルキンやマルコ・ポーロの旅路を送り出したコンビのしっとりとした重量級ゲーム。今回は人物カード入りで。条件達成が難しい人物カードですが、得られる効果が大きいため、有効活用できたプレイヤーとそうでないプレイヤーとで明暗が分かれた感じでした。


 ジャンクアート。様々な形のオブジェクトを崩れないように積み上げる…… というよくあるバランスゲームなのですが、ルールが毎回異なるためにバランスゲームのアラカルト料理的な楽しさがあります。一つのゲームで色々な楽しみ方をしたいという欲張りな方向け。


 クク。タロットカードを祖先に持つとも言われるパブゲーム。一番小さなカードを持っている人が負けというシンプルなルールに幾つかの特殊効果を持つカードが彩りを与えます。人数が多くてもダウンタイムはさほど伸びないので重宝するゲームです。


 箱庭鉄道。株と鉄道と言った重厚なテーマをミニマルに纏めた1時間級のゲーム。最近のゲームにしては珍しくマルチゲームの色合いが濃いゲームでもあるので慣れているプレイヤー同士だと熱い殴り合いが楽しめます。


 ビブリオス。変形のドラフトとマジョリティのゲーム。ゲーム中、発する言葉が「うーん」ばっかりになるんですが、そのニュアンスが毎回微妙に異なるところにこのゲームの悩ましさが現れています。苦しくもさっぱりとした触感は初めての人にも楽しめる味わいです。


 5本のきゅうり。キューカンバーと呼ばれるトランプの伝統ゲームをリファインしたカードゲーム。最後に一番大きな数字を出した人が負け、というルールに基づいて手札をどのように整えていくかを考えます。運要素が割と大きいので気軽に楽しめるゲームです。


 くるりんパニック。電池で動く飛行機から自分のコインを守り抜くゲーム。タイミングよくレバーを押すことで向かってくる飛行機を跳ね上げることができるのですが、これが防御だけでな相手への攻撃にも繋がるため、激しい攻防の移り変わりが楽しめます。


 ナンジャモンジャ。ロシア産のカードゲーム。ちなみに原題は「頭足類」の意。その名の通り、頭から手足の生えた謎の生命体に名前をつけていくメモリーゲーム。2回目の登場からは今までつけられた名前を誰が先に当てるかを競います。井上陽水がよく出てくる印象があります。


 魔法のラビリンス。見えない迷路を歩きながらシンボルを集めるメモリーゲーム。子供向けのゲームで使われるギミックの王道、磁石を使った凝りっ凝りのコンポーネントが魅力で、大人がやると却って難しいというのもこの手のゲームのあるあるだったりします。


 コテージガーデン。自分の庭を作るタイル配置ゲーム。ウヴェ・ローゼンベルグの最近のブームなのかパズル要素があります。実際遊んでないので詳しいプレイ感はわかりません。ぼくも遊ばせてください(迫真)


 ゼロ。クニツィアのシンプルなカードゲーム。手札の数字の分だけ失点になりますが、同じ数字や色の被りがあった場合、それらは失点を免れることができます。なるべく失点を抑えるために場札と手札を交換してカードを揃えていくプレイフィールは麻雀に通じるところがあります。


 ザ・ゲーム・エクストリーム。ドイツ年間ゲーム賞にもノミネートしたザ・ゲームが数種の特殊カードを加えてより手強くなって帰ってきました。数字を昇順もしくは降順に並べる協力ゲームで全員が手札の出し切ることを狙います。


 デザイア。お色気表現で一部でちょっと有名な台湾産のゲームです。割とその辺が話題になるんですが、ゲーム自体はまともとのこと。


 ルールの達人。国産のカードゲーム。手番ではルールカードを出すか数字カードを出すか。2順して場札として出された5つのルールにうまく適合する数字カードを出せていたら得点です。


 インサイダーゲーム。……をボブジテンやぽんこつペイントのコンポーネントを利用して。インサイダーゲームは1枚のカードに6つのお題が書かれているので、同じフォーマットのカードを利用できるわけですね。

 次回のゲーム会ですがまだ日程は決まっていません。正式な日時が決まりましたらブログやTwitterにて告知いたします。一応、9月24日が予定としては濃厚です。

 また、ゲームを遊ぶのではなく、自分でゲームを作ることをテーマとしたセミナーをちょっと開催しようかなと思っています。……が、こちらはまだ検討中です。
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2017年06月29日

6/25 第30回長野市ボードゲーム会



 先日のボードゲーム会には初参加の方も含めて20名の方にご参加頂きました。昼過ぎから参加される方が多い長野市ボードゲーム会ですがこの日は午前中から3卓でゲームが立ち、大変賑やかな一日となりました。ここ数ヶ月部屋の変更を検討中ではあるのですが、特にこれからの季節は空調も必要になるので(特に今使ってる部屋は結構暑くなるもので)料金形態の変更も含めて検討していきたいと考えています。


 ディノツイスト。恐竜を自分の島に避難させることで得点を稼ぐカードゲーム。恐竜の数字がそのまま得点になるのですが、カードを取る順番は手札の小さな方から。しかも同じ数字を出してしまうとバッティングで得点機会を失うと、悩みどころのわかりやすいゲーム。2枚の同色カードを出すと数字を合算しつつ、場には小さな数字を残せるのでこのカードの使い方がポイントですね。


 ダイスフォージ。様々なリソースを生み出すダイス目を買って自分のダイスを強化していくダイス構築型ゲーム。話だけ聞くとアイディア先行の一発ネタゲームのようにも思えるのですが、基本的にリソースが溢れるような作りになっているため、ダイスを強化しすぎてもいけないところがポイント。無駄なくリソースを稼いで得点に変えていくマネジメント能力を問われます。


 ヴァレッタ。シュテファン・ドーラのデッキ構築ゲーム。なぜか今年はデッキ構築ゲームがブームですね。このゲームの特徴はゲーム終了時にデッキを一巡させてその効果を全部実行するところ。この仕組みはデッキ構築ゲームの基本戦術であるところのデッキ圧縮へのカウンターとして用意されたアイディアで、既存のデッキ構築とはまた違った味わいを生み出しています。


 まんじゅうこわい。3人用の国産同人ゲーム。自分には見えない毒耐性を推測しながら毒まんじゅうをなるべく多く食べていくゲームです。


 マジックメイズ。2017年のドイツ年間ゲーム大賞ノミネート作。リアルタイム協力型脱出ゲームといいますか、マップ上に置かれた4つのコマを参加者全員が協力して出口まで運んでいくゲームです。一人のプレイヤーはそれぞれ「上にだけ移動できる」「左にだけ動ける」など限られた行為しかできないので全員で協力しないとスムーズに移動できません。ちょっとしたバケツリレー感覚があります。


 花見小路。2人用のマジョリティ争いのゲーム。4つのアクションによって手札を操作して、道具のカードを多く持っているプレイヤーが芸者からの尊敬を勝ち取れます。どの道具を捨て、どの道具で勝負するかの見極めが大事なゲームです。


 くるりんパニック。電池で動く飛行機をタイミングよく跳ね上げることで自分のコインを守りつつ相手のコインを叩き落とすアクションゲーム。跳ね上げをスカってコインを落とした時の何とも言えない悔しさが堪りません。


 グリュックス。両面の合計が7になってるタイルを引いて、盤上に配置するゲーム。色の明るいエリアに置かれたタイルの数字の合計でマジョリティ勝負をするのですが、タイルの配置には制限があり、前に置いたタイルの数字と等しい数だけ離れたマスに次のタイルを置かなければなりません。一見アブストラクト風な見た目ですがタイルの引きで運要素を適度に含んだ悩ましいゲームです。


 クイズいい線いきまShow。数字に纏わるクイズ形式のゲームですが、正解の数字を当てるのではなく、プレイヤー全員の中央値を狙いに行くパーティーゲーム。なので答えを知っていることよりも全員の肌感覚を推理することが大事だったりします。


 ピックス。黒いドットを使ってお題を絵として表現するパーティーゲーム。使うドット絵が少ないプレイヤーから回答の優先権が与えられるのでドットを使いすぎないようにシンプルにお題を表現する能力が問われます。ちなみにこのドット絵のお題はなんでしょう?


 2位じゃダメなんですか。カードを使って2位を目指す一風変わったゲームです。手札の数字の分だけ自分か相手の駒を進めるすごろくチックな見た目なゲームなのですが、あくまで狙うのはトップじゃなくて2位。ちょうどいい場所に落ち着くのが難しいゲームです。


 ダイスシティ。ダイスを使って自分の都市を発展させて得点を獲得するゲーム。自分のボードには30枚のカードが並んでいて、これは5色のダイスの1-6の出目に対応しています。このカードを強化していくことでさらに多くのリソースを獲得していく作りです。


 ドミニオン。2009年のドイツ年間ゲーム大賞受賞作。デッキ構築ゲームというジャンルを世に送り出した名作カードゲームです。場に並べられた10種の特殊カードと基本カードを買い集めて一番多くの得点を稼いだ人が勝ち。様々な拡張と合わせて何度も遊べるゲームです。


 インフェルノ。手番にはカードを1枚ずつ出していくのですが、ウノと同じような縛りがあって、最初に出されたカードと同じ色か数字でないと出すことができません。もし出せない場合は今まで出たカードを全て引き取り。1枚がマイナス1点、そして赤いカードは数字の分だけマイナス点になります! なのでマイナス点が降り積もる前に早めに勝負から降りることも時には重要。行くか降りるかを瞬時に判断する手軽で熱いカードゲームです。


 ティキトップル。自分の隠し持っている得点条件に合うようにトーテムを生き残らせるゲーム。カードを使ってトーテムの場所を入れ替えるのですが、最下段にいるトーテムはカードの効果でゲームから取り除かれる恐れがあります。相手の動きから残したいトーテムを推測して協調体制を作ることができれば一番いいのですが、あからさまな敵対行動が起こることはままあります。悲しいけどしかたないね。


 カルカソンヌ農場。普通のカルカソンヌのルールをちょっといじった変種のカルカソンヌ。草原ルールがなくなって得点計算がスッキリしたり、道を繋げて歩くことで高得点が獲得できたり、普通のカルカソンヌの物足りなさを解消したゲームという印象。ただしその分ルールが盛り込まれているのでよりゲーム好きに向けられたゲームという印象もあります。


 ハゲタカのえじき。アレックス・ランドルフのシンプルなバッティングゲーム。1番大きな手札を出した人が得点カードを獲得できるのですが、同じ数字だとどちらも獲得権利を失ってしまいます。手札の構成は全員同じ1-15なのでどこで最強の15を使うかが重要です。


 スカルキング。ビッド式のトリックテイキングゲームでこの手のゲームの入門用として人気のあるゲームです。プレイヤーはそれぞれのラウンドで自分が何回トリックに勝てるかを予想し、その予想を当てるようにカードを出していきます。このゲームでは同種のオーヘル、ウィザードと比べて強力な絵札のカードが多いため、自分の勝つ回数を予想しやすいのがポイントです。


 箱庭鉄道。1時間規模の鉄道と株のゲーム。1ラウンドに「鉄道を引く」「株券を買う」の2アクションを実行するのですが、鉄道を引くと該当の色の株価が上がるか下がるかします。税金を払っていない会社の株券は最終的に紙くずになるので株価を上げつつ折を見て税金を納めたいところですが、人気の会社の株は税金を払う暇がないので最後に阿鼻叫喚することも。


 キングドミノ。2017年のドイツ年間ゲーム大賞ノミネート作。手番順にタイルを選んで配置するというシンプル極まりない内容ではあるのですが、ウカツに最後手番を取ってしまうと残ったタイルを自動的に取るだけマシーンになることもあったりなかったり。15分程度のプレイ時間にほろ苦いリスクマネジメントをキュッと詰めたゲームではあります。


 アイスクール。2017年のドイツ年間ゲーム大賞キッズ部門受賞作。つまりドイツの偉い人が選ぶ今年1年で一番イケてるキッズゲームと思って貰えればいいです。プレイヤーは教師役と生徒役に分かれ、おはじきの要領で教師役は生徒役を捕まえ、生徒役は教師役から逃げ回ります。一口におはじきと言うと、なかなか当てるのが難しかったりするのですが、生徒はチェックポイントとしてゲートを潜る必要があるのでゲート間際で自然と攻防が発生するのがうまい作りです。


 ロレンツォ・イル・マニーフィコ。最近日本語版が発売された戦略ゲーム。プレイヤーは貴族となって勝利点を集めます。捻ったダイスの使い方をするワーカープレイスメントのゲームですが随所に工夫があり独特のプレイ感があります。同コンビの手によるグランドオーストリアホテルと比べるとシックで落ち着いたデザイン。このデザイナーは割とアドリブ性を重視したコンボゲームを作りがちなので意外感がありますが、その分競技性を追求した感もあって何度も遊びたいゲームに仕上がっています。


 フラックス。カードを出してゲームのルールを変更していく昔ながらのゲーム。洗練されたゲームとは言えないのですが実はめちゃくちゃ売れてるゲームだったりします。


 センチュリー:スパイスロード。スパイスを溜めて手札を購入し、その手札を使ってスパイスを入手したり交換したりして得点カードを集めるゲーム。スパイスの交換は2セット3セットと1手で纏めて交換できると強いので積極的にスパイス交換を狙ったところ、得点タイでゲーム終了。後手番の勝ちというタイブレイクルールによって辛くも勝利しました。


 テイク・イット・イージー。最近日本語版も出たビンゴ風のタイルゲーム。こちらは英語版。タイルに書かれた数字ごとに列を作るだけという狙い所は簡単なゲームなんですが、1つのタイルで3つの数字を考慮しなければならないので思うようには行きません。

 次回のゲーム会ですがまだ日程は決まっていません。正式な日時が決まりましたらブログやTwitterにて告知いたします。一応、7月23日が予定としては濃厚です。
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