2017年01月02日

第2回信州アグリコラ大会 結果報告



 あけましておめでとうございます。年を跨いで昨年の話になってしまいましたが、12月17日に開催されました第2回信州アグリコラ大会には大会だけで12名の方に参加頂きました。ありがとうございました。
 今回は、前年とは打って変わりアグリコラリバイズドを使用しての大会ということと、開催時期が12月にずれ込んだこともあって参加者数自体は前年よりも少なくなりましたが、リバイズド自体の経験が少ないプレイヤーも多かったため、波乱の展開が多かったように思います。
 4人卓ということで5人卓よりもスムーズに進行するかと思いきや、実際のプレイ時間はあまり変わりませんでした。プレイ時間はどちらかと言えば人数よりも経験値が占める割合が多いようですね。ともあれ大きな問題もなく大会を終えられたのは参加者の皆様のご協力とスタッフとして尽力して頂いたほっぴーさん、せっきーさんのおかげです。リザーバーとして参加して頂いたハルさん、タカムラさん、ありがとうございました。
 また、協賛を頂きましたホビージャパン様には大会に必要なリバイズドエディションをお貸し頂きましたことを改めて御礼申し上げます。大会開催に必要なゲーム自体の数が懸念されていたのでサンプルの貸出はとても助かりました。



 最終的な結果は以下のようになりました。

1位 ホリケン(長野)
2位 れもん(長野)
3位 ニシケン(長野)
4位 ふるはた(塩尻)
5位 ヤン(諏訪)
6位 てつ(塩尻)
7位 ハル(上田)
8位 EMa(塩尻)
9位 キタ(長野)
10位 しも(諏訪)
11位 マエダ
12位 タカムラ

 また各試合の点数などは以下のリンクにGoogleスプレッドシートで纏めてあります。
第2回信州アグリコラ大会結果一覧

 今回は長野勢が1,2,3フィニッシュを決めるという驚愕の結果になりました。ぼく自身が長野勢なのでこういう言い方をしますが、長野勢のアグリコラ経験は他の地域と比べてそれほど深くはありません。それにも関わらず健闘できたのはリバイズド採用である程度の経験差が埋められたことと、まあ、なんだかんだでここ一年アグリコラをそれなりに遊んでレベルアップしているのかな、と感じます。
 さて、今年は12月開催ということもあって、北陸からの参戦予定の方も直前でキャンセルされるなど、やはり冬は色々厳しいよね、という反省がありました。来年に第3回を開催するとしたらもう少し参加しやすい早い時期に開催したいと思っています。
 来年がどのようなレギュレーションになるかは何とも言えないのですが、長野からももう少し参加者を送り込めるような何かをやっていけたらいいのかなあと思ったりもします。なんだかんだで大会特有の空気感は普段では味わえないもので、たまにはこういう機会があってもいいよね、とは思っています。
posted by ホリケン at 20:04| Comment(0) | 活動報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月30日

11/27 第24回長野市ボードゲーム会


 先日のボードゲーム会には初参加の方を含めて16名の方にご参加頂きました。大変盛況だったのはいいのですが、午後には机が足りなくなってしまい、ご不便をおかけする場面もありました。申し訳ありません。毎回参加人数に幅があるので、読み切れない部分も多く、どうしたものかな、と思っています。


 四人の容疑者。技巧派クリスチャン・オストビーの日本発ゲーム。16枚の容疑者カードの中から抜かれた1枚が何かを当てる推理と情報のゲームです。メモの取り方が重要。プレイを重ねるに従ってメモ技術の上達を実感できるワクワク感がこのゲームのポイントかも。


 ハルイチバン。ブルーノ・カタラの2人用ゲーム。カタラは世界の七不思議:デュエルの共作者でもあります。そういうこともあって、このゲームは基本アブストラクトに多少の運要素をふりかけた四目並べ。カタラの運の配分は基本お気楽なフランス人とは思えないところがあって(ボウザとは割と対照的)固めだけど固すぎないゲームを求めている人向けです。


 シロクマ王国にて。先の信州ボドゲフリマでジャケ買いしたおもちゃ感溢れるゲーム。実は91年ドイツ年間ゲーム大賞ノミネート作。プレイヤーはエスキモーとなって流氷を渡って魚を取りに行きます。流氷はどこかに触れるまでずっと動けるのがポイントで、盤面次第で対岸から対岸まで一手で動けることも。91年のゲームらしく、壮絶な足の引っ張り合いを繰り返すマルチゲームなんですが、コンポーネントも凝っててイイ感じです。


 ハゲタカのえじき。メビウスゲームズから出版された日本語版はプレイ人数が6人対応まで広がっててちょっとオトク。古典的でシンプルの粋を凝らしたバッティングゲームですが、古典すぎて却って遊んだことがない、という人も多かったりして。


 犯人は踊る。すごろくやからの出版となった第3版。第2版からの変更点として突如人狼が始まる少年カードが追加されています。探偵、犯人、アリバイを持って探偵空打ちから犯人勝利を狙いましたが手札が流されて目論見が潰えました。ああー。


 カタンの開拓者たち。言わずと知れた95年のドイツ年間ゲーム大賞受賞作。95年のゲームながらゲームの進化の系譜としては後に続くゲームが少なかっただけに却ってユニークなプレイ感が今なお健在というのも面白いところ。


 ラングフィンガー。ワーカープレイスメントゲームの入門編として名前のよく上がるゲームながら今では若干のプレミア性がついてます。来年にはリメイクが予定されているそうですが、果たして。


 インサイダーゲーム。オインクゲームズの正体隠匿YES/NOクイズゲーム。ゲームの前半ではマスターだけが知っている答えのワードを質問を繰り返して当てることを目指し、後半では実は最初から答えを知っていたインサイダーを探し出すゲーム。ゲーム慣れしてるメンツで遊ぶとインサイダーの胃がキリキリします。


 コーディングギア。もんはみ工房の2人用アブストラクトゲーム。プロット式でコマを動かしていくゲームなんですかね。アートワークはすごく凝ってます。


 アバヴアンドビロウ。お金を集めて建物を立てるゲームなんですが、アクション選択で冒険を選ぶと突如ゲームブックを開いての物語が始まります。ゲームブックを隣のプレイヤーが朗々と読み上げた後、「安全な選択肢」「危険な選択肢」のどちらかを選んでダイスロール。上手く行けば報酬が貰えるという感じ。


 PIX。ドット絵でお題を表現するコミュニケーションゲーム。絵心が必要ないゲームではありますが、ドットをうまく配置するには独特のセンスが必要だったりもして。コンセプト自体もそうですが、プレイヤーのチーム分け、回答の順番などに工夫が見られるゲームです。


 セブンセブンス。最近アークライトから発売されたカードゲーム。基本のルールはカードを出して手札を補充するだけなのですが、それぞれのカード効果が絡みます。


 キリンメーター。6枚並べたお題カードのうち、一番大きい数字と小さい数字のカードを当てます。単位次第で桁数が変わるので要注意。

 写真は撮っていませんが、他にもアグリコラ:リバイズド、シティオブスパイ、ディクシット、ディヴィナーレなどを遊びました。後半、アグリコラにかかりきりで写真が撮れませんでした…… かなり多くのゲームが遊ばれていたと思います。

 次回のゲーム会ですがまだ日程は決まっていません。正式な日時が決まりましたらブログやTwitterにて告知いたします。12月はイベントが多いこともあって年内の開催はないかもしれません。
 また12月17日に上田市の上田サントミューゼにて第2回の信州アグリコラ大会を開催します。現在出場参加者を募集中ですのでよろしくお願いします。
 それに伴いまして、12月4日に同じ会場の働く女性の家でアグリコラメインのゲーム会を開催します。アグリコラを知らない方にも1からレクチャーしますのでよかったら参加してみてください。
posted by ホリケン at 20:13| Comment(0) | 活動報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月25日

10/23 第23回長野市ボードゲーム会


 先日のボードゲーム会には初参加の方を含めて12名の方にご参加頂きました。一時は3卓のゲームが立卓し、結構な賑わいとなりました。初参加の方にはどんな理由からゲーム会に参加されたのか話をお聞きすることがあるんですが、最近は長野に引っ越して来たのでゲームを遊べる場所を探して来た、という方が多い印象です。引っ越しシーズンというワケではないんですが、不思議な一致ですね。


 デッドオブウィンター。地上を徘徊するゾンビの群れに対して最後の砦に篭って抵抗するシチュエーションを楽しむ半協力型ゲーム。全員でゲームクリアのための目標(今回はゾンビウィルスを治療するワクチンを作ること)を目指すのですが、時には仲間の中に裏切り者が混ざっていることもあります。ダイス目やイベントカードによって引き起こされる出来事がドラマチックで飽きさせません。今回は最終ラウンドまで粘ったもののワクチンが作れずブリザードの中で敗北。


 カルカソンヌ農場。カルカソンヌのスピンアウト的なゲームで普通のカルカソンヌよりちょっと塩分濃い目な味付けがされている感じのゲームです。草原ルールが廃止されて教会と足して2で割る小屋コマが各自使えるようになったのでマイルドになった印象があります。カルカソンヌ入門としてもいいかも。


 マンモス。トランプのベリシネベリシをベースに作られたブラフゲームで、プレイヤーは自分の手番に1から4枚のカードを伏せて宣言します。「5番を伏せました!」カードの番号はゲーム全体のカードの枚数と等しいので5番のカードはゲーム全体で5枚しかないはずなのですが、なぜか8枚も10枚も伏せられていきますw 手札をなくせば勝ちなのでウソのカードを混ぜて伏せていくのですが、強力な恐竜カードを伏せてダウトを誘う戦術もあります。


 マルコポーロの旅路。あるいはマルコポーロの足跡。アークライトから発売されている日本語版のタイトルは「旅路」ですね。ダイスを使ったワーカープレイスメントでプレイヤーが担当するキャラクターはそれぞれ強力な特殊能力を有しています。セットアップを見て最適なキャラクター選択ができれば勝率はグッと高まるでしょう。2015年のドイツゲーム賞を受賞したゲーマーズゲームです。


 宝石の煌めき。別売の宝石の煌めきプレイマットを併用して。基本的にカードゲームなのでこうしたプレイマット自体はなくても問題なくゲームは楽しめるのですが、プレイマットにはカード置き場が記されているのでプレイアビリティが上がってリッチな気分で楽しめます。2015年のドイツ年間ゲーム大賞ノミネート作。


 二つの街の物語。隣り合った両肩のプレイヤーと協力してそれぞれ二つの街を作り、低い方の得点が最終的な得点になるゲーム。バランス良く街を作る関係で最終的には接戦になりがち。1点の重みが実はかなり大きいゲームです。中盤のダブルタイルをいかに無理なく配置できるか、待ちの広い街づくりが序盤のポイントでしょう。


 ファイアドラゴン。2014年ドイツ年間ゲーム大賞キッズ部門推薦リスト。特殊なサイコロを2つ振り、1つは出目の数だけ自分のコマを進め、1つは出目の数だけ火口に宝石を放り込みます。サイコロの出目が火山を示したら火山が噴火。宝石が散らばるので大量ゲットのチャンスになります。


 ヘックメック。ダイスの出目の合計で虫タイルを集めるゲーム。ダイスを振ったあとプレイヤーは出目を1種類選んでそのダイスを全てキープして残りのダイスを振り直せます。ただし一度キープした出目はその手番ではもうキープできません。もう1回振れば得点の高い虫タイルに届くかもしれない。いや、だけど同じ目が出たら全部パァだ…… というジレンマが苦しくも楽しいゲームです。


 シティ・オブ・スパイ:エストリル1942。ポルトガルを舞台にスパイを集めて得点を稼ぐゲーム。最初は同じ構成のスパイカードを手札として持っているのですが、ゲーム中、新しいスパイカードを獲得してどんどん手札を強化していきます。デッキ構築ではないですけど、似たような雰囲気があるんでしょうか? 遊んでみたいですね。


 ブラッドバウンド。2つの吸血鬼の陣営に分かれて自陣営の勝利を目指す正体隠匿系のゲームです。誰か1人が死亡した瞬間にゲームが終了するのですが、見事敵陣営のリーダーを殺せれば勝利、敵陣営のリーダー以外を間違って殺してしまうと敗北というルールで、しかしリーダーが誰なのかは情報を集めないとわからない、というところで各プレイヤーの一挙手一投足が非常に大きな意味を持つゲームになっています。人狼系のゲームにしては珍しく2014年ドイツゲーム大賞エキスパート部門推薦リストに入っています。


 横暴編集長。名作小説のタイトルの上半分と下半分をごちゃ混ぜにくっつけて面白いタイトルを作るパーティーゲーム。自作の斬新な小説タイトルについてその物語の内容をプレゼンするのもいいでしょう。

 写真は撮っていませんが、他にもフィヨルドなどを遊びました。

 次回のゲーム会ですがまだ日程は決まっていません。正式な日時が決まりましたらブログやTwitterにて告知いたします。有力なのは11月27日です。
 また12月17日に上田市の上田サントミューゼにて第2回の信州アグリコラ大会を開催します。現在出場参加者を募集中ですのでよろしくお願いします。
 せっかくなのでアグリコラ体験会的なものもやりたいですね……
posted by ホリケン at 20:59| Comment(0) | 活動報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする