2016年07月13日

7/10 第20回長野市ボードゲーム会


 先日のボードゲーム会には10名の方にご参加頂きました。空調の関係でしばし暑い思いをする場面もありましたが、施設の都合で空調は全館一斉での運転となるそうです。夏本番になればずっと冷房が入ると思います。


 世界の七不思議デュエル。2011年のドイツ年間ゲーム大賞エキスパート部門を受賞した世界の七不思議を2人用にアレンジ。ロチェスタードラフトチックなカードの分配メカニズムのゲームになりました。過去何回か遊んでいるこのゲーム、勝つ時は軍事勝利のパターンが多いですね。先にカードを選べる先手が有利に感じるのですがどうでしょうか?


 サンファン新版。旧版の拡張セットに収録されていた新建物「商館」が「参事会議員で商品が貰えるとか超強くないすか……?」ともっぱらの噂。しかしながら、この建物のおかげで参事会議員が選ばれにくくなり、却って監督→商人が使われる回数が増えたので「市場」辺りが額面以上に強くなってるんじゃないかと感じています。この辺がこの手のゲームの妙味ですね。


 チーキーモンキー。いつも持ち込んでいる猿のぬいぐるみを「これ、ゲームなんですか!?」と驚かれたところで「それじゃ遊んでみましょうか」とすぐさまゲームに入れるので掴みはバッチリなゲームです。この日はそれぞれがチップを分け合う形になり、かなりの接戦になりました。


 コンプレット。麻雀ぽさが気軽に楽しめるこのゲームを正式なルールで。引きの要素が強いゲームではありながら、ゲーム終盤は当たりのコマが引きづらく、結果的に接戦になるのは良いバランス。個人的にはほぼ全部のコマを使う4人戦の方がよりロジカルで好みかなと。3人戦のほうがテンポはいいですけども。


 レジェンズ。8つの都市で伝説を集めて得点を稼ぐゲームなんですが、決算では5つの都市しか加点の対象になりません。手札は得点を高めるためと得点機会を得るための2つの使い方があるため、どちらで使えばいいのかジレンマは強烈。それでいて時間が限られているためやりたいことを全部やることはできず、他のプレイヤーと相乗りすることが大事になります。


 カルバ。今年のドイツ年間ゲーム大賞ノミネート作。来週には結果が発表されますね。各人が共通のボード、ビンゴの要領で共通のタイルを配置していきます。それぞれ条件は同じながら考え方で盤面が微妙に異なる仕上がりになっていくのが妙味があります。


 プエブロ。立体パズル的なこのゲーム。自分の色のコマが外から見える場所に配置されるとマイナス点。なるべく集合体の真ん中に配置したいのですが、みんな考えることは同じなので悶絶します。不用意に高いところにコマを置くとボコボコマイナス点を食らってしまうので注意が必要。


 ポーションエクスプロージョン。ポーションの材料となるビー玉を集めてポーションを作り上げるゲーム。作ったポーションはガブ飲みすることでさらに効率的にビー玉を集められます。コンポーネント的にはビー玉を使った落ち物パズル的な入れ物が白眉。手番に1個だけビー玉を引き抜けるのですが、それで落下したビー玉が同じ色のビー玉とぶつかると連鎖してそれも獲得。また落下で獲得。落下で獲得。と連鎖が発生します。


 チャイナタウン。ほぼ交渉だけでルールが構成されたセットコレクションお金集めゲー。最初は一体どうしたものやら勝手もわからず恐る恐る進めていましたが、自分が必要な土地やタイルがわかってくるとワイワイと交渉が白熱するようになります。この日は都合で最後まで遊べなかったのでまた再戦したいですね。


 ネイバルウォー。アバロンヒルの海戦カードゲーム。ドローアンドプレイな直接攻撃ゲームでイベントカード盛り合わせという辺り、さすがのレガシー感を覚えさせてくれますが、こうした題材で手軽にできるゲームは限られているので好きな人には堪らないゲームです。


 ダンジョンクエストクラシック。冒険者となってドラゴンのねぐらに忍び込み財宝を獲得して帰還する。この一連のムーブが再現されたゲームですが冒険者の前に立ちはだかるのは恐るべきモンスター、トラップ、そして壁。生還するのは容易ではなく、拾った小銭を抱えて逃げ帰るのが実は利口だったりするのかもしれません。でもそれじゃ面白くないよね!

 写真は撮っていませんが、他にもニムト、ペアーズ(連続ペアーズ)などが遊ばれました。


 次回のゲーム会ですがまだ日程は決まっていません。正式な日時が決まりましたらブログやTwitterにて告知いたします。
 平安堂のボードゲーム体験会は告知通り、7月23日に開催します。よろしくお願いします。
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2016年07月04日

6/25 第18回ボードゲーム体験会in平安堂


 先日のボードゲーム体験会には3名の方にご参加頂きました。天候が思わしくなかったせいもあってかこの日は最近にしては珍しく人出の少ない1日となりました。


 ドミニオン。2009年のドイツ年間ゲーム大賞。初参加の方が名前は知ってるけど遊んだことはない、というのでこちらを。多くのファンの目をボードゲームに向けさせた偉大なデッキ構築ゲームの始祖。インストがてらに1ゲーム、同じサプライ構成でもう1ゲームと遊んでみると理解が深まるとともにテンポが劇的に上がってこのゲームならではのドライブ感が楽しめます。


 カリスト。クニツィア版ブロックスとでもいうべきアブストラクトゲーム。多人数のアブストラクトゲームは明快なマルチゲームでもあるので、ダンマリで遊ぶと色気がなさすぎることも。手よりも先に口が動かすことで面白さが生まれてくることも多いです。


 ドゥードゥルシティ。ダイス2つの交点マスに道路を描き込むシンプルな都市建設ゲーム。大抵は道路を描き込んだ瞬間に建物による得点が発生するので、一度に大量得点できるように準備を整えるのが肝要になります。ゲーム終盤は有無をいわさず森林伐採が進み「都市化とはこういうことか……」という無常観を味あわせてくれることも。クウィックスに代表される「ダイス振ってチェックゲー」としては工夫の余地が大きいゲームでもあって、味わいに独自の膨らみがあります。

 他にもインシディアス7、ペアーズなどを遊びました。

 次回のゲーム会ですが働く女性の家でのゲーム会が7月10日に開催する予定です。平安堂のボードゲーム体験会については現在調整中です。日程が決まり次第、告知いたします。
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2016年06月22日

6/19 第19回長野市ボードゲーム会


 先日のボードゲーム会には10名の方にご参加頂きました。途中私用で中座してしまう場面があったのですが、皆様のご協力もあって滞りなく進められた模様です。ゲームのルール説明も参加者の皆様が協力してくださるのでぼくとしては大変ラクにやらせて貰っています。
 そんなワケで今回、撮った写真はぼくが会場内にいた時のものだけになります。この他にも色々なゲームが遊ばれていたようです。


 サンファン新版。元々のサンファンは2002年のプエルトリコを題材としたプエルトリコカードゲームとしての位置づけとして2004年に発売されたのですが、それから10年後の2014年に新版としてリリースされたのがこちらのサンファン新版になります。旧版の拡張セットで追加されたカードが最初から追加されていてボリュームアップ。随所にバランス調整が施されており、旧版を遊んだ人も新鮮な気持ちで楽しめます。


 宝石の煌めき。シンプルな手順で拡大再生産の楽しみが味わえるこのゲーム。見栄えのするコンポーネントも相まって遊ばれる回数が多いですね。割とテクニカルなゲームではあるんですが、ゲーム経験の薄い人でも変わらず楽しんでいる印象があります。


 ラブレター。アークライトの新版。様々な派生シリーズが発表されているラブレターですが、こちらが基本にして要。わずか16枚のカードから様々な展開が飛び出します。


 フローティングマーケット。タイの水上市場を舞台としたワーカープレイスメントのゲーム。プレイヤー全員が供出するダイスの合計値を予想して果物を集めるゲームなんですが、ダイスの中には合計値をマイナスするものも含まれていて一筋縄ではいきません。ダイスの目の気まぐれぶりをこれでもかとばかりに楽しめます。


 スコットランドヤード。初版は1983年発売。舞台はイギリス、ロンドンですが作ったのはドイツのメーカーで、ドイツ産のゲームで初めてドイツ年間ゲーム大賞を受賞したゲームでもあります。一人の犯人とそれ以外の刑事に分かれて鬼ごっこをする非対称プレイのゲームで、じわじわと包囲網を狭める刑事に対して犯人は脱出のタイミングを計る緊張感に溢れたゲームです。


 インシディアス7。ビッド式のトリックテイキングゲーム。全7トリックのうち、自分が勝てるトリック数を予想するのですが、大きなトリック数を宣言するのはハイリスクハイリターンです。この日は5トリック宣言が成功する場面が2回もあって盛り上がりました。


 ブラフ。1993年のドイツ年間ゲーム大賞受賞作。全員が振ったダイス目の予想してどんどんと競り上げていくチキンレースのゲームですが、その宣言が果たして確信の元になされたものか、それともタイトル通りのブラフなのか、勝つためにはそこを見極める必要があります。この日は2回立ったようです。


 パンデミック完全治療。協力ゲームの金字塔、パンデミックのダイスゲーム版。元のパンデミックの雰囲気そのままにダイスゲームならではのダイナミックさを加味したゲームです。それぞれのプレイヤー扮するキャラクターはダイス目の異なるダイスを振ることになるので、自ずと役割分担を果たすことになります。


 封建領主。個人ボードにリソースが沸くタイルを配置してダイスを振ってリソースを集める拡大再生産モノ。ダイスとイベントカードと直接攻撃がゲームの帰趨を定めるという辺り、最近珍しいクラシカルなアメゲー。それでも発売は2011年と割と最近なのがちょっと驚きなところ。

 写真は撮っていませんが、他にもブラックストーリーズなどが遊ばれました。


 次回のゲーム会ですがまだ日程は決まっていません。正式な日時が決まりましたらブログやTwitterにて告知いたします。
 平安堂のボードゲーム体験会は告知通り、6月25日に開催します。よろしくお願いします。
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